唐揚げの下味冷凍おすすめレシピや保存期間と解凍方法まとめ

唐揚げは、鶏肉に下味をつけて冷凍しておくと、すぐに作れて便利です。
唐揚げ用の鶏肉を下味冷凍する際の味付けには、さまざまなバリエーションがあります。

このページでは唐揚げの下味冷凍のおすすめレシピを紹介します。
また、保存期間や解凍方法などについても詳しく紹介していますよ。

ふるさと納税では、唐揚げにぴったりな鶏モモ肉を返礼品として受け取ることが可能です。
ぜひこちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

ふるさと納税の唐揚げにぴったりなお肉はこちら！

唐揚げの下味冷凍おすすめレシピ

唐揚げの下味冷凍は、以下の手順でおこないます。

なるべく空気を抜いておきましょう。
唐揚げ用の鶏肉はお好みで、もも肉でも胸肉でも大丈夫です。

時短のためには、カット済みの鶏肉を購入すると便利。
節約重視の方は自分でカットした方が節約になりますよ。

ここからは、唐揚げの下味冷凍レシピを紹介していきます。
なお生姜やニンニクはチューブタイプのものを使用していますが、こちらもお好みですりおろしたものでもOKです！

基本のしょうゆ唐揚げ

オーソドックスな、醤油味の唐揚げです。
お好みで、だしの素や鶏ガラスープの素などを加えても良いでしょう。

塩麹唐揚げ

   

塩麹を使った唐揚げです。
塩麹の力で、ジューシーで柔らかい唐揚げができますよ。

白だし唐揚げ

あっさりとした、白だしの唐揚げはいかがでしょうか。
控えめな味付けになっているので、揚げた後に塩コショウを振ったりお好みのタレをかけたりするのもおすすめです。

レモン風味唐揚げ

爽やかなレモン風味の唐揚げです。
バジルなどのハーブを加えると、イタリアン風になります。

揚げた後に、さらにレモン汁をかけても良いでしょう。
レモン汁の代わりに、ポン酢を使ったポン酢唐揚げも美味しいですよ。

カレー風味唐揚げ

カレー風味の唐揚げです。
お好みのカレー粉やスパイスを使って味付けしましょう。

マヨネーズを大さじ1～2加えるとまろやかな味に仕上がります。

下味冷凍した鶏肉の解凍・調理方法

下味冷凍した鶏肉を唐揚げにするときには、以下の手順で調理しましょう。

ジューシーさがほしい人は薄力粉、カリッと食感を楽しみたい人は片栗粉を使うと良いでしょう。

揚げ方にこだわるなら、2度揚げするのがおすすめ。
短めに2～3分揚げてから約5分休ませ、最後に1分ほど揚げます。

唐揚げ下味冷凍の保存期間は1か月

下味冷凍している唐揚げ用の鶏肉は、1か月以内を目安に使い切りましょう。
冷凍すれば腐らないと思われがちですが、冷凍していても雑菌は繁殖することもあります。

また、冷凍庫内で乾燥が進むと風味も落ちてしまいます。
なるべく1か月以内に使い切るようにしてくださいね。

薄力粉や片栗粉をまぶしてから冷凍するとどうなる？

唐揚げにするなら、薄力粉や片栗粉をまぶしてから冷凍したほうが、調理が楽になりますよね。
先に粉類をまぶしてから冷凍しても、唐揚げは作れます。

ただ、先に粉類をまぶしてしまうと、仕上がりがべたつきやすいです。
粉類を加えるのは、揚げる直前にするのがベスト。

とはいえ、楽をしたいときは先に粉類を加えてから冷凍する・味を重視したいときは粉類をつけずに冷凍する、と使い分けると良いのではないでしょうか。

完成した唐揚げを冷凍する方法

唐揚げの状態で冷凍することもできます。
市販の冷凍唐揚げもありますよね。

完成した唐揚げを冷凍するなら、フリーザーバッグに並べて凍らせます。
なるべく短時間で冷凍するのがコツなので、重ならないように並べてください。

食べるときには、市販の冷凍唐揚げと同じ感覚で、1個40秒程度を目安に解凍しましょう。
仕上げにトースターで焼くと、カリッとした食感になりますよ。

冷凍した唐揚げは、2週間以内に使い切ってくださいね。

まとめ

唐揚げは、あらかじめ下味冷凍しておくと好きなときにすぐに調理できて便利です。
鶏肉をまとめ買いしたときには、数種類の味付けで冷凍しておくのも良いですね。

揚げたての唐揚げのおいしさは格別！
ぜひ下味冷凍で美味しい唐揚げを楽しんでくださいね。

ふるさと納税では、唐揚げにぴったりな鶏モモ肉を返礼品として受け取ることが可能です。
ぜひこちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

ふるさと納税の唐揚げにぴったりなお肉はこちら！