【甲州羽毛肌掛けふとん】ジャブジャブ洗える羽毛肌掛けふとん シングル（ブルー）

世界遺産「富士山」の麓で作られたエコロジーな日本製羽毛肌掛けふとん。サステナブルなライフスタイルを心がける方にお勧めします。

羽毛肌掛け布団は組み合わせる事でオールシーズン使用可能。
初夏など気候のよい季節には1枚で、真冬は厚めの掛け布団と重ねて使用するなど用途が広いのが特徴です。
真夏のクーラー対策にもおすすめです。

洗濯機でジャブジャブ洗えるのも魅力です。
使われなくなった羽毛布団を回収し、解体・選別し、豊富な天然水で一般的な商品の約2倍の手間暇をかけキレイに磨き上げています。
側生地にはとても軽量なポリエステル生地を使用し、縫製は細かい30マスキルト仕様。ご家庭で洗濯可能です。
中身の羽毛は環境に配慮した再生ダウン80％、フェザー20％の250g入り。

羽毛はタンパク質でできており、1.0kgの羽毛を燃やすと約1.8kgの二酸化炭素が発生するため、ゴミとして燃やさずにリサイクルすることで二酸化炭素の排出を抑制できます。
新毛と遜色なくふっくらとし、たくさん含んだ空気を逃さない軽くて温かく、自然環境にも配慮した羽毛肌掛け布団です。

もちろん安心・安全な日本製です。

＜再生ダウンの特長＞
●環境保全
羽毛サイクルは環境を守ることができます。
羽毛はハードケラチンというタンパク質でできており、1.0kgの羽毛を燃やすと約1.8kgの二酸化炭素が発生します。
ゴミとして燃やさずにリサイクルすることで、それだけ長い間、炭素を羽毛の形のままで固定できるので、二酸化炭素の排出を抑制できます。

●羽毛の安定供給
羽毛循環システムは安定的に安全な羽毛を供給します。
再生ダウンは、食肉の需要や鳥インフルエンザ等の環境要因による影響を受けにくく、安全な製品が生まれます。
そのため、安定的に安全な羽毛の供給が可能です。

＜ふとんの厚みタイプ／肌掛けふとん（薄手タイプ） 春夏秋冬＞
羽毛ふとんの中で薄手のものを「肌掛けふとん」といいます。
保温性と通気性を兼ね備えた肌掛けふとんは四季のある日本にはピッタリの掛け寝具です。
夏は冷房の冷え対策に活躍します。春秋や冬には毛布やお布団などを重ねてインナーケットとしてご使用下さい。


～甲州羽毛ふとんとは～
豊富な天然水で磨かれた羽毛を熟練の職人が一枚一枚丁寧に仕上げた商品です。
甲州羽毛ふとんは、長年の歴史と文化を継承し培われた技術と信頼に基いて、安心・安全なものづくりをしています。
世界遺産「富士山」の大自然の恩恵を受け、天然水で磨かれた羽毛ふとんをぜひお楽しみください。

～history～
富士山の北麓地域は古くから織物業が盛んな地域で、その歴史はおよそ1000年前にまで遡ります。
特に甲州絹織物のふとん地は国内有数の産地として名を馳せていました。
1970年台に入り日本に羽毛ふとんが普及し始めるにつれて、羽毛ふとんの生産地へ発展し市場を牽引しています。
今では当たり前になっている「立体キルト」や「二層キルト」も、当時のふとん職人の手により試行錯誤の上、開発されたものです。

【地場産品に該当する理由】
本市の地場産業である織物業の高い技術を活かし、区域内の事業所にて、一連の工程を行っています。（告示第5条第3号に該当）