【年6回定期便】佐藤酒造 季節の日本酒 720ml 2本×6回

久住の酒蔵「佐藤酒造」より、年6回2ヶ月ごとにお届けする「季節のお酒」定期便！

■1月・・・燗酒向けセット「生酛＆山廃」(720ml×2本)
どちらも大分では珍しい造りのお酒です。
「生酛造り」は濃潤な酸味と旨味が。「山廃造り」はしっかりとした味わいと独特の風味があります。ぬる燗～熱燗でどうぞ！

■3月・・・その年に仕込んだ新酒のセット(720ml×2本)
どんなお酒かはお楽しみに！その年のできたての新酒をお届けします。
※仕込み状況等により、配送時期が他の月と異なる場合があります。

■5月・・・大吟醸・純米吟醸セット(720ml×2本)
「大吟醸」山田錦(兵庫県産)を40％まで高精白し、40日近い低温発酵にてじっくりと仕上げました。
華やかな香りが広がり、キレが良い味わいに、渋味がアクセントになっております。
「純米吟醸」高精白(40％)の山田錦を使い、こちらも長期の低温にて丁寧に仕上げました。
華やかな香りとコクのある味わいが特徴です。
両方とも常温か、冷やしてお楽しみください。

■7月・・・夏向け 冷酒セット「生おり＆にごり」(720ml×2本)
「久住千羽鶴　生おり」お酒を搾ったあとに底に沈む『おり』。
純米酒・本醸造・普通酒すべての『おり』をブレンドした商品でどっしり濃潤、お米の味わいを楽しめる商品です。
「Kujusenbaduru　Andante(純米にごり)」　Andanteブランド2番目の商品で、純米酒のおりのみ集めた商品で瓶内で微発酵してますのでかすかな炭酸感を楽しめる商品です。

■9月・・・秋酒セット「ひやおろし＆辛口本醸」(720ml×2本)
「ひやおろし」春先に瓶詰をして、秋までじっくりと熟成させた純米酒です。
香りが強く、新酒特有の渋味、苦みがアクセントになっています。
常温からぬる燗が飲みごろの温度帯です。秋だけの限定商品です。
「辛口本醸」通常の本醸造より長めにゆっくりと発酵させ、辛口に仕上げた本醸造です。
穏やかな香りと、すっきりとした辛口の味わいが特徴で、食中酒向けのお酒です。冷やしてか常温の温度帯が飲みやすくおすすめです。

■11月・・・新ブランド「Andante(辛口＆甘口)」セット(720ml×2本)
4代目が立ち上げた新ブランド。「Andante－歩くような速さで」、一歩一歩確実に進んでいきたいという思いをこめました。
「Andante(特別純米酒)」広島県産の酒米「八反錦」を全量使用したお酒で、華やかな吟醸香と淡麗辛口な味わいが特徴。
フランス・パリで行われる日本酒コンクール”KuraMaster”2023において、1,090銘柄の中から金賞を受賞した逸品です。
「Andante(純米原酒)」　同ブランドとして作り上げた3番目の商品。辛口の味わいの商品が続く中、原点に帰った『甘口濃潤』を目指して製造した商品で、ぬる燗がおすすめの温度帯です。

■製造地
竹田市

■原材料
・純米酒、純米吟醸酒：　米、米麹(国産米)
・本醸造、大吟醸：　米、米麹(国産米)、醸造用アルコール
・生おり：　米、米麹(国産米)、醸造用アルコール、醸造糖類

■保存方法
高温・多湿・直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。

■注意事項
※入金確認後の翌対象月(1月・3月・5月・7月・9月・11月)よりお届けします。
※2ヶ月に一度の定期発送です。
例)1月に入金確認⇒3月より発送開始
※画像はイメージです。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に影響するおそれがあります。
※飲酒運転は法律で禁止されています。

■返礼品提供事業者
佐藤酒造

■地場産品類型：3
区域内酒蔵において、原料の仕入れ、麹造り、発酵、搾りなどの全行程・瓶詰めまで一貫して行っている地酒。

■関連キーワード
計12本 酒 アルコール 定期便 6回 大分県 竹田市


■工夫やこだわり
麹造り、もろみの発酵、搾りにいたるまで、
精魂込めて酒造りの伝統と蔵人の心と技で行います。
最後の搾りは、吟醸酒や純米酒、本醸造酒等の特定名称酒に関しては、昔ながらの槽搾り(ふなしぼり)で、蔵人の手仕事で丁寧に心を込めて行っております。

■関わっている人
九州の中でも高地で寒冷な気候、そして豊かで清らかな久住山からの伏流水を得て、蔵人たちが心を込めて醸す「久住千羽鶴」。

■環境
私ども佐藤酒造は、九州は大分県の県南に位置し、大正6年(1917)創業。
地元久住山の清冽な伏流水と、標高700mの寒冷地に支えられ酒造りを続けています。

■時期
清酒「千羽鶴」という銘柄の由来は、昭和27年に文豪川端康成が小説「続千羽鶴」を執筆の折、久住町に立ち寄り、当時の社長佐藤俊明と深い交流を持ち、その作品名より名づけられました。