スポーツ・レクリエーション活動の推進
備前市から多くのアスリートが輩出されるなか、次世代のスポーツ選手や指導者の育成・確保につなげるため「する」「みる」「ささえる」といったさまざまな形で、年代を問わずスポーツに触れる場と機会の充実をはかる事業に活用させていただきます。
おかやまけんびぜんし
市長公室ふるさと納税課
0869-64-1805
bzfurusato@city.bizen.lg.jp
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備前市から多くのアスリートが輩出されるなか、次世代のスポーツ選手や指導者の育成・確保につなげるため「する」「みる」「ささえる」といったさまざまな形で、年代を問わずスポーツに触れる場と機会の充実をはかる事業に活用させていただきます。
教育支援、教育環境整備、子育て支援など「教育のまち=びぜん」らしい事業・施策、備前版米百俵の精神に基づく奨学金制度の充実、郷土愛を育む地域での学び支援など、次代を担う備前のひとづくりに活用させていただきます。
市長が備前市に必要と考える事業に活用させていただきます。
豊かな自然環境と温暖な気候で過ごしやすく瀬戸内海国立公園をはじめとする風光明媚な景観や旧閑谷学校、備前焼、北前船の3つの日本遺産を有し、養殖カキを代表とした山海の豊富な幸などの資源に恵まれたまちです
特別史跡旧閑谷学校(日本遺産)
平成27年4月24日、旧閑谷学校は「近世日本の教育遺産群ー学ぶ心・礼節の本源ー」として日本遺産に認定されました。 庶民の教育を目的に寛文10年岡山藩主池田光政が津田永忠に命じ閑谷学校は創立されました。国宝の講堂をはじめ、聖廟や閑谷神社などほとんどの建造物が国の重要文化財に指定されています。 また四季折々に色づく木々や花々が訪れる人を楽しませてくれます。特に紅葉の季節に赤と黄に色づく楷の大木は圧巻です。
日生(ひなせ)の五味の市
備前市日生町にある五味の市では季節の旬な魚が勢ぞろいしています。漁師町ならではの活気のある掛け声と人情味あふれるあおかみさん達との会話も楽しみの一つです。里海再生活動でも成果をあげ、県内外から大きな注目を浴びています。冬の名産、牡蠣の水揚げ量は全国第2位のシェアを誇ります。瀬戸内にこだわり、魚は小さいが活きの良さはバツグン!おかみさんの対応もよくお土産には最適。ぜひ、こちらに来られるときはクーラーボックスをお忘れなく!
備前焼 「きっと恋する六古窯 - 日本生まれ日本育ちのやきものの産地 -」
備前焼のルーツは、古墳時代に遡ります。須恵器(すえき)の製法が変化し、鎌倉時代~桃山時代にかけて、現在のような形に落ち着きました。 堅くて割れにくいため、多くの茶器や茶陶として愛用され、庶民の日用品として大人気に。1982年に国の伝統的工芸品に指定されるなど、現代にも親しまれています。また、2017年4月には、「きっと恋する六古窯 - 日本生まれ日本育ちのやきものの産地 - 」として日本遺産(Japan Heritage)に認定されています。 備前焼は、「釉薬(うわくすり)(※)」を一切使用せず、絵付けもしないという究極にシンプルな焼き物。 1200〜1300度の高温で焼き、土の性質や、窯への詰め方、窯の温度の変化、焼成時の灰や炭などによって模様が生み出されます。一つとして同じ色、同じ模様にはならない、手作りの味わい深さが魅力で、使えば使うほどに味わいが増していくのも特徴です。