「コシヒカリ」は日本で有名な品種のひとつ。独特の香りと甘み、そしてふっくらとした食感が特徴で、炊きたて味は格別です。国内外で高い評価を受けるお米で、日本の食文化を代表する存在です。

粒感や味のバランスの良さが特長の「あきたこまち」。和食との相性も抜群で、本場・秋田県はもちろん全国的に生産される人気の品種です。

「ヒノヒカリ」は西日本で多く栽培されています。あっさりとした味わいが特長で、和食だけでなく、お米を使った炒飯やオムライスなど様々な料理に合う万能さも魅力です。

宮城県生まれの人気品種である「ひとめぼれ」。お米のつやや香り、どんな料理にも合うさっぱりした口当たりなど魅力があり、国内生産量でも上位を誇っています。

「ななつぼし」は北海道生まれのお米で、やさしい甘みと控えめな粘りのバランスの良さが特長。冷めてもおいしいので、お弁当はもちろんお寿司などにも最適なお米です。

「ミルキークイーン」はコシヒカリを元に改良された、低アミロースの品種です。冷えても固くなりにくいのが特長で、おにぎりや炊き込みご飯にぴったりです。

「キヌヒカリ」は炊きあがりの色がその名の通り絹のように艶やかな白で、さっぱりした口当たりが特徴です。冷めても柔らかさを保つと同時に甘みも増すので、お弁当にもぴったりの品種です。

「品種が多すぎて選べない……」。そんな方には複数の品種がセットになった「食べ比べセット」がおすすめ！