マンゴーの切り方の基本!簡単で失敗しない方法や種の周りの切り方も紹介

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食べ物の知識

マンゴーの切り方は、意外と簡単だと知っていますか?

少しコツが必要ですが、一度やり方がわかれば簡単に切れますし、失敗することもありません。

この記事では、マンゴーの基本の切り方を丁寧に解説いたします。

簡単で失敗しない方法や種の周りの切り方も紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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マンゴーの切り方基本【3枚おろし】

マンゴーの基本の切り方である【3枚おろし】について紹介します。

マンゴーの種は、平べったい円盤状の形をしているので、その種に沿って、3枚おろししていきます。

まずはマンゴーの向きをチェック

マンゴーの果実は楕円形をしていますよね。

よく見ると、角度によって、丸い楕円形の方向と、やや平べったい楕円形の方向があります。

中の種も、果実全体の方向と同じように、平べったい楕円形の向きに平べったい種が入っていますので、そのイメージで切っていきましょう。

種に沿って包丁を入れる

楕円形が平らなほうから包丁を入れると、円盤状の種に沿って切ることができます。

魚の3枚おろしと同様に、種が背骨のようなイメージで、包丁を沿わせながら切ると、果実の部分がしっかり切り離せますよ。

種の右側・種・種の左側の3つに切り分けると、3枚おろしの状態が完成します。

種の周りの切り方は?

3枚おろしにした後、種子の周りにも果肉が付いているので、その部分も食べやすくカットしましょう。

まず周りの皮をむきます。

それから包丁を沿わせるようにして、果肉を切り離していくと良いですよ。

後は食べやすい大きさに切っておきましょう。

定番の切り方【サイコロ状】

続いて、3枚おろしにした果肉を、定番のサイコロ状に切る方法を紹介します。

「花咲カット」、「ダイヤモンドカット」などと呼ばれる切り方です。

まず、果肉の表面に包丁で格子状に切り込みを入れていきます。

皮を切らないように注意してくださいね。

切り込みが入れ終わったら果肉の両端を持ち、皮のほうから押し出してひっくり返すようにして、果肉の部分を広げます。

そうすると、よく見る、マンゴーのきれいな切れ目が浮かび上がりますよ。

皮を向いてから一口サイズにカットしても◎

食べやすい一口サイズにカットするのもお勧めです。

小さいお子さんであれば、一口サイズにカットしたほうが食べやすいのではないでしょうか。

一口サイズにカットするのは簡単ですよ。

3枚おろしにした後のマンゴー皮をむきます。

皮を見てから後はお好みのサイズに合わせてカットしていくだけです。

マンゴーの保存方法

マンゴーの保存方法についてご紹介しますね。

購入後のマンゴーは冷蔵保存

購入後、切る前のマンゴーは冷蔵保存が基本です。

ただし、低温に弱いので、新聞紙や袋に包んだ状態で保存するのがおすすめです。

箱などに入っている場合は、そのまま野菜室に入れるほうが良い保存状態を保てますよ。

なお、購入したマンゴーはまだ完熟でないケースもあります。

触ってみて、少し柔らかい感じがすれば完熟しているマンゴーですが、硬い場合は追熟が必要です。

常温で保存しながら完熟になるの待ちましょう!

カット後のマンゴーは冷凍保存

切った後のマンゴーは、当日もしくは翌日中に消費するのであれば、保存容器に入れて冷蔵保存で大丈夫です。

しかしすぐに食べ切れない場合は、冷凍保存しましょう。

冷凍保存する場合は、なるべく空気に触れないように食品用ラップでぴっちりと包んで、さらにフリーザーバックなど入れて、空気を抜いてから保存します。

食べるときには凍ったままでもおいしいですし、30分程度常温に置いて半解凍で食べるのもおいしいですよ。

また、マンゴープリンなどスイーツ作りに使っても良いでしょう。

まとめ

マンゴーは独特な切り方で提供されることが多いため、自宅で食べる際にどのように切ればいいのか分からなくなりますよね。

でも定番の花咲カットは意外と簡単にできることがおわかりいただけたかと思います。

切り方を失敗したとしても一口サイズに切れば問題なく食べられます。

どんな切り方をしても完熟マンゴーのおいしさは変わりませんので、ぜひ気軽に挑戦してみてください。

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