S057-005_極薄0.01mm削りぶし「削りたてふわふわ　天日あじ/燻製さば」食べ比べセット各2袋入

天草市牛深は、サバ・イワシ・アジなどかつお以外の魚を原料にして作られる雑節の生産量が日本一です。

【削りたてふわふわ　天日あじ】
九州管内の漁場で水揚げされたムロアジを、外気温の低い冬場に太陽の下で、じっくり約1〜2ヶ月間天日干しして作られます。
手間暇がかかりますが、天日で1〜2ヶ月干すことで、魚本来の旨味がぎゅっと熟成されます。
現在の主流である「機械乾燥」をすると煮干しがやや黄色くなってしまいますが、乾燥機に一切頼らないことで、”真っ白で綺麗な身をした煮干し”が完成します。
更に、完成させた煮干しの骨や内臓を一匹一匹手作業で丁寧に取り除き、特殊な機械で超極薄0.01mmに削ります。
削られた削りぶしは風味を損わないように、すぐに袋詰めを行うことで「色味も美しく、天日干しの香り豊かで、雑味のない食感なめらかな削りぶし」が完成します。

【削りたてふわふわ　燻製さば】
九州管内の漁場で水揚げされたサバを、すばやく煮熟し燻して仕上げます。
天草産の薪を使用し2日間（12時間程度）じっくり燻製を行うことで、生臭さが消え、燻製特有の香ばしい香りを味わうことができます。
更に、完成させた節の骨や内臓を一匹一匹手作業で丁寧に取り除き、特殊な機械で超極薄0.01mmに削ります。
削られた削りぶしは風味を損わないように、すぐに袋詰めを行うことで「色味も美しく、燻製の香り豊かで、雑味のない食感なめらかな削りぶし」が完成します。
地元の道の駅や土産品店では、1店舗で1日100個売れることもある大人気返礼品で、メディアにも度々取り上げられています。

【生産者様の声】
生産量日本一の上質な雑節をふわふわ食感に仕上げておりますので、お出汁にももちろんお使いいただけますが、様々なお料理に”ふりかけて”ご使用いただくことをお勧めいたします。
「天日干しと燻製」それぞれこだわりの風味と食感をお楽しみください。

【食べ方】
あたたかいご飯の上にのせて食べたり、ご飯に混ぜておかかおにぎりに。
サラダや冷ややっこ、おひたしや釜玉うどんのトッピングに。

【原材料】
むろあじの煮干し/さばのふし

【保存方法】
直射日光、高温多湿を避け保存してください。開封後は、必ず冷蔵庫に保管しお早めにお召し上がりください。