まちづくり全般
“誰もが安心して活き活きと暮らせる島”をつくるために活用します。
おきなわけんくめじまちょう
沖縄県久米島町 企画財政課
098-985-7122
kizai@town.kumejima.lg.jp
午前8時30分から午後5時15分
098-985-7122
“誰もが安心して活き活きと暮らせる島”をつくるために活用します。
通路の美化活動や、海・山・森など豊かな自然の保護に取り組みます。
教育環境や学びの機会の充実に取り組み、未来に夢を描ける子どもたちを育てます。
久米島にある唯一の高校、久米島高校の魅力化・発展に取り組みます。
“子育てがしやすい島”、“親子の笑顔があふれる島”づくりに取り組みます。
沖縄県久米島町は、沖縄本島から西に約100kmに位置する離島です。平成14年、島にあった2つの村(具志川村、仲里村)が合併して誕生しました。島の随所に優れた景勝地を擁するとともに、歴史的、文化的遺産や風土的景観にも恵まれ、島全体が県の自然公園に指定されています。海に浮かぶ「ハテノ浜」は多くの観光客が訪れ、シュノーケルやダイビング等を楽しんでいます。「米の島」から「くめじま」になったという説があるほど、以前は稲作が盛んでした。久米島紬は国の重要無形文化財に指定されており、エイサーや沖縄角力等、伝統行事も活発に行われています。豊富な資源を活かした手づくり味噌や豆腐、黒糖、泡盛等、島内の生産物も数多くあります。近年では海洋深層水を複合的に利用した産業創出と発電実証実験など、革新的な取り組みも進められています。また、人口減少に歯止めをかけるため「島ぐらしコンシェルジュ」を設置し、移住・定住の推進に取り組んでいます。
エメラルドグリーンの海と美しいビーチ
久米島の南東海岸部には、平成8年に「日本の渚百選」に選ばれた「イーフビーチ」があり、サンゴでできた真っ白な砂州が8kmにわたる「ハテの浜」は東洋一の美しさと言われています。 夏の観光シーズンには、海水浴やシュノーケリングを楽しむことができ、サンゴ礁やきれいな熱帯魚も観察できます。 また久米島の周囲が1,000m級の深い海に囲まれることから「ザトウクジラ」や「イルカ」・「ジンベエザメ」など、ダイビングスポットとしても有名です。
国指定天然記念物【畳石】
久米島の東、奥武島の海岸に干潮時だけ現れる畳石。 まるで大きな亀の甲羅のような、五角形や六角形の岩が1,000個以上見られる。 安山岩のマグマが海底近くで冷えて固まってできた、自然の石畳。 ロケ地としてもよく利用される、久米島おすすめの観光地です。
【車海老】の生産量が日本一
久米島は車海老の生産量が日本一。全国の生産量の約15%を占めており「車海老拠点産地」として認定されています。 久米島の海底612mから取水される海洋深層水で育ち、高タンパク質の餌や体調管理など徹底された環境で養殖されます。 水揚げされた車海老は、養殖場横の出荷場に運ばれ、熟練職人により選別されたのち全国へ出荷。 「鮮度・味・見た目」にこだわった「沖縄久米島ブランド車海老」をぜひご賞味ください。
寄付金額40,000円
寄付金額36,000円
寄付金額15,000円
寄付金額88,000円
寄付金額175,000円
寄付金額17,000円
寄付金額80,000円
寄付金額40,000円