くまもとけんこうさまち

熊本県甲佐町

甲佐町

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甲佐町役場 地域振興課 商工観光係

電話番号

096-234-1154

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chiiki02@kosa.kumamoto.jp

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甲佐町

ふるさと納税の使い道

  • 美しいまちづくりのための事業

    美しいまちづくりのための事業

    豊かな自然環境を守り育み、将来にしっかり継承していくとともに、人と地球にやさしい循環型社会づくりに、活用します。 《主な取組み》 ごみの排出抑制とリサイクルの推進、環境保全活動、新エネルギーの導入促進、 豊かな森林の育成など

  • 安全安心なまちづくりのための事業

    安全安心なまちづくりのための事業

    人々が安全で安心して暮らすことができるような、生活基盤体制の整備や活動支援 に活用します。 《主な取組み》 道路や公共交通機関をはじめとした生活基盤の整備、一人暮らしの高齢者等の安全を見守る取組み、安心パトロール隊の活動支援など

  • 明日を担う子どもの育成のための事業

    明日を担う子どもの育成のための事業

    未来を担う子どもたちが、心身ともに健康ですくすくと成長できるよう、子育て環境や子育て支援の充実に活用します。 《主な取組み》 保育サービスや子育て支援体制の拡充、母子保健の充実、青少年の健全育成、学校教育の充実や学校校舎改築など

  • 健康で心豊かに暮らせるための事業

    健康で心豊かに暮らせるための事業

  • 魅力的なまちづくりのための事業

    魅力的なまちづくりのための事業

  • 生きがいを感じ暮らせるための事業

    生きがいを感じ暮らせるための事業

  • 町長が必要と認める事業

    町長が必要と認める事業

甲佐町について

本県のほぼ中央、熊本市の南方約20kmに位置する本町は、南北に清流「緑川」が貫流する自然豊かな町です。
緑豊かな山々、清らかな川の流れ、肥沃な大地など自然の恵みを十分に受け、農業を中心に文教の町としても発展してきました。
気軽に川とふれあえる「津志田河川自然公園」、細川忠利侯ゆかりの「やな場」、国指定天然記念物の「麻生原のきんもくせい」をはじめとする数多くの観光資源は、町民をはじめ訪れる多くの人々の心を癒しています。
皆さまからいただいた寄付金につきましては、熊本地震からの復旧・復興、明日を担う子どもの育成、ふるさとの環境・景観保全、安心安全なまちづくりなど、まちづくりの施策のために大切に使わせていただきます。

●甲佐町はふるさと納税の対象となる自治体に指定されました
甲佐町は、令和5年9月28日付けで地方税法第37条の2第2項および第314条の7第2項の規定により、令和5年10月1日から令和6年9月30日までの期間においてふるさと納税の対象となる自治体に指定されました。
当町にご寄附いただきました場合は、税制上の特例控除を受けることができます。
引き続き当町へご支援いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

花と緑と鮎の町

何匹もの鮎(アユ)が目の前の涼しげな清流に躍る甲佐のやな場

竹で編んだ簀(す)に落ちてくる鮎を捕る梁(やな)漁ですが、甲佐のやな場は、加藤清正公が川狩りを楽しむために設置した茶屋を起源とすることが明らかとなっています。その後、清正公の後を継いで肥後藩を治めた細川忠利が整備を進め、代々の藩主が毎年とれたての落ち鮎を楽しみにご来遊される場所として、広く知られるようになりました。甲佐のやな場は、江戸時代のお殿様に愛された「お梁」の風情を現代に伝えています。

国指定天然記念物「麻生原のキンモクセイ」

昭和9年12月に国指定天然記念物となった「麻生原のキンモクセイ」。麻生原居屋敷観音の境内にある大樹の大きさは、日本一と言われています。 樹高18m、目通りの周り約3m、 地上から4mのところで三支幹に分かれ、枝張りは東北に9m、 西方と南方に8m、北方は11mに達しています。秋の彼岸の時期に黄色の花が2回咲き、その芳香が緑川の対岸にまで香るともいわれます。

甲佐町

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