
1 地域産業・観光の振興
農林業や地場産業の振興と安心して働ける環境の整備に取り組むとともに、自然・歴史・伝統・文化などの地域資源を活かして交流人口の拡大を図り、交流による市内外での様々な“つながり”を広げながら、活力のあるまちをつくります。
おかやまけん たかはしし
高梁市
高梁市
秘書企画課
0866-21-0208
hisyo@city.takahashi.lg.jp
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高梁市
農林業や地場産業の振興と安心して働ける環境の整備に取り組むとともに、自然・歴史・伝統・文化などの地域資源を活かして交流人口の拡大を図り、交流による市内外での様々な“つながり”を広げながら、活力のあるまちをつくります。
豊かな自然との“つながり”を大切にし、かけがえのない財産として守り育てながら、暮らしや経済活動の基礎となる社会基盤の整備と都市機能の維持・確保を図り、美しい自然環境と快適な生活基盤が調和した安心・安全のまちをつくります。
子育てしやすい環境や地域医療体制の整備、生涯を通じた健康づくりの推進など、地域の“つながり”により支え合い助け合うことにより、誰もが住み慣れた地域で健康に暮らし続けられるまちをつくります。
人権を大切にする共生社会の実現、学校教育の充実、生涯学習・生涯スポーツに取り組める環境づくり、文化財の保存と活用に取り組み、地域の歴史や文化等との“つながり”を深め、郷土愛を育み未来へつなぐ学びのまちをつくります。
歴史や伝統文化を最大限活用し、シティプロモーション等を強化することで、交流人口・関係人口の拡大を図るとともに、新しい暮らし方、働き方の変化を的確に捉えて、都市部からの人の流れの拡大につなげます。
高梁市(たかはしし)は岡山県中西部に位置し、美しい山々に囲まれたまちです。盆地の中央部を高梁川が南北に貫流し、流域の平地には市街地が広がっています。現存十二天守のひとつである備中松山城や城下町の風情が残る武家屋敷や古い町家、銅山とベンガラ製造で発展した吹屋地域など美しい歴史的町並みが今も色濃く残っています。
また、17世紀から踊りつがれている県下3大踊りの備中たかはし松山踊りや県の郷土芸能である備中神楽発祥の地であるなど自然環境や歴史文化に彩られています。
雲海に浮かぶ備中松山城
標高430mの臥牛山頂上付近に建つ天守は、国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。鎌倉時代、有漢郷(現高梁市有漢町)の地頭秋庭重信が大松山に城を築いたのを起源とし、1683(天和三)年に水谷勝宗によって3年がかりで修築され、今の天守の姿になりました。秋から春にかけての早朝には雲海が一面に広がり、運が良ければ写真のような「雲海に浮かぶ備中松山城」を見ることが出来ます。
日本遺産「『ジャパンレッド』発祥の地」吹屋ふるさと村
高梁市吹屋(ふきや)地区は、かつて赤色顔料「ベンガラ」の原料となる鉱石採掘で栄えました。町並みの瓦や格子には防腐効果のあるベンガラが用いられたため赤い町並みが誕生し、今でもなおその姿を留めています。令和2年に「日本遺産」として認定されました。一歩町並みに足を踏み入れれば、タイムスリップしたかのような、ノスタルジックで住人の温かさに包まれた町が皆様をお迎えします。
高梁市
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