おかやまけんたかはしし

岡山県高梁市

高梁市

自治体からのお知らせ

年末年始の取り扱いについて
■ お申し込みとご入金について
年末年始も通常通り、申し込みを受付けております。
ただし、令和5年12月31日までに当庁にて入金確認できたもののみ、令和5年分として取扱いいたします。

■ 寄附金受領証明書発行について
上記期日までにご入金確認ができたものを令和5年分として発行いたします。
なお、12月26日以降にご入金の確認がとれたものにつきましては、年明けより順次発行し1月中旬までに郵送いたします。
1月末日までに寄附金受領証明書が届かない場合にはご連絡ください。

■ ワンストップ特例について
ワンストップ特例をご利用される場合、令和6年1月10日までに申請書が当庁まで届くように発送ください。
マイナンバーに関する添付書類に漏れのないようご注意ください。
ダウンロードされる場合は以下よりお願いいたします。
URL:https://www.soumu.go.jp/main_content/000397109.pdf

■ お礼の品について
年内配送希望およびお届け日時の指定につきましては受けかねますのであらかじめご了承ください。
令和5年12月15日までにご入金確認ができているものにつきましては、年内にお届けできるよう手配をすすめさせていただきます。
但し、下記に該当する商品につきましては年明けより順次お届けとなります。

※ 出荷量が制限されている商品
※ 出荷時期が限定または収穫や漁獲量によって出荷される商品
※ 申込数オーバーにより在庫不足となった商品"

当庁は12月29日から1月3日まで閉庁いたします。
12月28日閉庁後のお問合せ等につきましては、1月4日以降の対応となります。ご了承ください。

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ふるさと納税についての
お問い合わせ

ふるさと納税申込情報に関するお問い合わせ先

対応窓口

秘書企画課

電話番号

0866-21-0208

メールアドレス

hisyo@city.takahashi.lg.jp

URL

返礼品に関するお問い合わせ先

電話番号

0866-21-0208

寄附に関する注意事項

■ふるさと納税の対象となる地方団体の指定について
 高梁市はふるさと納税の対象団体として、総務大臣から指定を受けております。
寄附をいただいた場合は、税制上の特例控除を受けることができます。
■個人情報の取り扱いについて
 お寄せいただいた個人情報は、寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡等に利用するものであり、それ以外の目的で使用するものではありません。
 また、お礼の品の確認及び送付等を行うため「申込者情報」及び「寄附情報」等を本事業を連携して実施するレッドホースコーポレーションに通知します。
■お礼の品について
 同一自治体内在住者の方につきましてはお礼の品は発送されません。あらかじめご了承ください。
■寄附金受領証明書について
 寄附金受領証明書は「申込者情報」の氏名・住所で発行します。
 尚、寄附金受領証明書の再発行は対応できかねますのでご注意ください。
■一時所得について
 お礼の品の合計が50万円を超えた場合、または他の一時所得の金額との合計が50万円を超えている場合は、ふるさと納税のお礼の品は一時所得として課税されます。

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ふるさと納税の使い道

  • 1 地域産業・観光の振興

    1 地域産業・観光の振興

     農林業や地場産業の振興と安心して働ける環境の整備に取り組むとともに、自然・歴史・伝統・文化などの地域資源を活かして交流人口の拡大を図り、交流による市内外での様々な“つながり”を広げながら、活力のあるまちをつくります。

  • 2 環境保全・住環境の整備

    2 環境保全・住環境の整備

     豊かな自然との“つながり”を大切にし、かけがえのない財産として守り育てながら、暮らしや経済活動の基礎となる社会基盤の整備と都市機能の維持・確保を図り、美しい自然環境と快適な生活基盤が調和した安心・安全のまちをつくります。

  • 3 子育て支援・健康、福祉の推進

    3 子育て支援・健康、福祉の推進

     子育てしやすい環境や地域医療体制の整備、生涯を通じた健康づくりの推進など、地域の“つながり”により支え合い助け合うことにより、誰もが住み慣れた地域で健康に暮らし続けられるまちをつくります。

  • 4 教育・文化・スポーツの振興

    4 教育・文化・スポーツの振興

     人権を大切にする共生社会の実現、学校教育の充実、生涯学習・生涯スポーツに取り組める環境づくり、文化財の保存と活用に取り組み、地域の歴史や文化等との“つながり”を深め、郷土愛を育み未来へつなぐ学びのまちをつくります。

  • 5 移住・定住の促進

    5 移住・定住の促進

     歴史や伝統文化を最大限活用し、シティプロモーション等を強化することで、交流人口・関係人口の拡大を図るとともに、新しい暮らし方、働き方の変化を的確に捉えて、都市部からの人の流れの拡大につなげます。

  • 6 自治体におまかせ

    6 自治体におまかせ

高梁市について

 高梁市(たかはしし)は岡山県中西部に位置し、美しい山々に囲まれたまちです。盆地の中央部を高梁川が南北に貫流し、流域の平地には市街地が広がっています。現存十二天守のひとつである備中松山城や城下町の風情が残る武家屋敷や古い町家、銅山とベンガラ製造で発展した吹屋地域など美しい歴史的町並みが今も色濃く残っています。
 また、17世紀から踊りつがれている県下3大踊りの備中たかはし松山踊りや県の郷土芸能である備中神楽発祥の地であるなど自然環境や歴史文化に彩られています。

健幸都市たかはし ~”つながり”から創る心豊かなまちづくり~

雲海に浮かぶ備中松山城

 標高430mの臥牛山頂上付近に建つ天守は、国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。鎌倉時代、有漢郷(現高梁市有漢町)の地頭秋庭重信が大松山に城を築いたのを起源とし、1683(天和三)年に水谷勝宗によって3年がかりで修築され、今の天守の姿になりました。秋から春にかけての早朝には雲海が一面に広がり、運が良ければ写真のような「雲海に浮かぶ備中松山城」を見ることが出来ます。

日本遺産「『ジャパンレッド』発祥の地」吹屋ふるさと村

高梁市吹屋(ふきや)地区は、かつて赤色顔料「ベンガラ」の原料となる鉱石採掘で栄えました。町並みの瓦や格子には防腐効果のあるベンガラが用いられたため赤い町並みが誕生し、今でもなおその姿を留めています。令和2年に「日本遺産」として認定されました。一歩町並みに足を踏み入れれば、タイムスリップしたかのような、ノスタルジックで住人の温かさに包まれた町が皆様をお迎えします。

時代を越えて踊り継がれる「備中たかはし松山踊り」

毎年お盆の時期に備中高梁駅前大通りで開催される「備中たかはし松山踊り」は県下最大規模の盆踊りです。その歴史は古く、江戸時代慶安元年(1648)、備中松山藩主水谷勝隆(みずのやかつたか)の時代に、五穀豊穣と町家の繁栄を祈って踊られたのが始まりと言われています。町衆から始まった「地踊り」と、武家に伝わった「仕組踊り」があり、現在では「地踊り」が中心に踊られています。

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