
こども夢・チャレンジ、教育応援コース
子どもの夢・育み事業や、次世代育成のための学校施設等教育環境整備事業に活用します。 ◆令和2年度は次のような事業に活用させていただきました。 ・学習支援事業「駒来塾」 経済的理由により学習塾に通えない、家庭環境により家で学習する機会がないなど、学習意欲があっても学力の定着が進んでいない中学生を対象に、教員OBや教員を志望する大学生など地域の協力を得て、一定レベルの学力が定着できるよう「駒来塾」を開講し、「駒来塾」の活動事業の一部に使用しました。 ・ひとり親家庭等入学支援金支給事業 ひとり親家庭等の経済的負担の軽減を図り、生活の向上に資することを目的として、ひとり親家庭等のこどもが大学等に入学する際の準備に必要な費用の助成に使用しました。 ・こども未来館デジタルコンテンツ作成委託事業 家庭や学校では体験できないことを学べる場として、3大学(中部大学・名古屋造形大学・名古屋芸術大学)との学官連携によるデジタル技術を使ったコンテンツの整備を行いました。 ≪内容≫ *シンボル遊具を演出する照明やプロジェクションマッピング等の制作 *床や壁面への投影が可能な部屋において実施するインタラクティブコンテンツの制作 *デジタルサイネージを使用したPR映像やコンテンツ等の作成 ・小牧南小学校改築事業 施設の老朽化や児童数の増加に伴う狭隘化を解消し、安心して学ぶことができる学習環境と快適に過ごせる施設環境を提供するため、小牧南小学校改築工事の工事費の一部に使用しました。 ※お礼の品を希望された方の寄附金の一部は、お礼の品に関連する経費に充当させていただき、残りをご指定いただいた使い道に活用させていただきます。