地域資源を活かした魅力ある産業の育つまちづくり(自然・産業)
すべての産業が業種間・地域間の連携をさらに深め、体験型観光の導入や既存観光スポットの有機的統合を図り、時代や人々のニーズに応える環境づくりや、新たな時代にふさわしい雇用機会の創出を図るまちづくりに活用させていただきます。 また、本町が持続的に発展していくために、豊かな自然を保全し、環境にやさしいまちづくりに活用させていただきます。
しずおかけんにしいずちょう
産業振興課ふるさと納税係
0558-52-1114
furusato@town.nishiizu.lg.jp
平日 8:15~17:00
■西伊豆町産業振興課ふるさと納税係
0558-52-1114
furusato@town.nishiizu.lg.jp
平日 8:15~17:00、祝土日休み
すべての産業が業種間・地域間の連携をさらに深め、体験型観光の導入や既存観光スポットの有機的統合を図り、時代や人々のニーズに応える環境づくりや、新たな時代にふさわしい雇用機会の創出を図るまちづくりに活用させていただきます。 また、本町が持続的に発展していくために、豊かな自然を保全し、環境にやさしいまちづくりに活用させていただきます。
学校教育における総合学習をはじめとして、青少年の健全育成、歴史・文化の継承、生涯学習の充実等すべての子どもから高齢者まで一貫した豊かな心をはぐくむ教育・学習・文化のまちづくりに活用させていただきます。
豊富な温泉や良好な気候風土を活かした健康寿命の延伸、子育て環境の充実、高齢者支援、ユニバーサルデザインの推進、ボランティアの参画など「地域で支えあう」まちづくりに活用させていただきます。
災害に強い道路など町内の交通網の整備、海上交通を含めた公共交通ネットワークの充実に活用させていただきます。 また、水の安定供給、河川環境を保全する合併浄化槽の整備、津波・地震に強い消防・防災体制の充実を推進し、住民が快適な生活を過ごすことができるまちづくりに活用させていただきます。
西伊豆町は、伊豆半島の西海岸中央に位置し、西に駿河湾、東に急峻な山並みの天城山系が連なっています。自然景観にも恵まれ、駿河湾に沈む夕陽はまちの誇りです。
【世界ジオパーク】
2018年4月 伊豆半島はユネスコ世界ジオパークに認定されました。
伊豆半島は、本州で唯一フィリピン海プレート上にあります。海底火山が隆起し半島が形づくられて、長い年月をかけてプレートの動きとともに移動し、本州にぶつかった後現在の半島ができました。
西伊豆町では、太古の海底火山だった時代の地層をみることができます。
伊豆から箱根にかけては、今でも火山活動が行われており、豊富な温泉に恵まれています。
【世界農業遺産 静岡水わさびの伝統栽培】
2018年3月 国連食糧農業機関(FAO)から世界農業遺産に認定されました。
静岡県発祥のわさび栽培は、西伊豆町でも昔ながらの育成方法が受け継がれています。
豊富な天城山系の湧き水を使って育てている西伊豆町の本わさびは、自慢の一品です。
夕陽
西伊豆町は“夕陽のまち”でもあります。観る季節や場所によってその姿は変わります。町内には夕陽を観るスポットが多数存在し、感動をもたらす景色がそこにはあります。
トンボロ
三四郎島は、沖合200メートルほどのところにある伝兵衛島・中ノ島・沖ノ瀬島・高島からなる4つの島で、見る角度により3つに見えたり、4つに見えたりすることからこう呼ばれています。また、干潮時には一番手前の伝兵衛島まで瀬が現れて、足をぬらさずに歩いて渡ることができます。この現象のことを「トンボロ」といい、日本でも大変珍しい現象なのです。
ジオパーク(堂ヶ島)
海底火山の噴火にともない噴出された白色の軽石が海底に降り積もり、波や海流の作用により美しい縞模様(斜交層理)が刻まれています。海食洞の天井が丸く抜け落ちてできた「天窓洞」では、差し込む日差しが神秘的な空間を作り出しています。
ジオパーク(浮島海岸)
かつての海底火山にマグマを供給したマグマの通り道である岩脈群を観察することができます。板状の奇岩のひとつひとつが、かつてのマグマの通り道です。
ジオパーク(黄金崎)
夕陽で黄金色に染まる美しい崖の地層は、海底火山の噴出物ですが、のちの温泉水や地熱の作用によって変質変色したものです。 (県指定天然記念物)
寄付金額12,000円
寄付金額15,000円
寄付金額10,000円
寄付金額10,000円
寄付金額18,000円
寄付金額27,000円
寄付金額18,000円
寄付金額15,000円