百年後芸術祭-内房総アートフェス-を開催
市原市ではこれまで、本市が有する美しい里山を主な舞台とした芸術祭「いちはらアート×ミックス」を3回にわたって実施してきました。 このたび、アートを媒体とした取組をさらに進化させるため、市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市と民間が連携して、5市の有する自然・歴史・食など様々な特徴に着目した新たな芸術祭を開催します。 総合プロデューサーに音楽家であり、日本を代表する数多くのアーティストプロデュースを手掛ける小林武史氏、アートディレクターに「いちはらアート×ミックス」のほか、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」、「瀬戸内国際芸術祭」など、日本各地の芸術祭で総合ディレクターを務める北川フラム氏が就任。 内房総エリアを舞台として「アート」と「クリエイティブ」と「テクノロジー」の力を社会に還元し、百年後の未来を創っていくためのサステナブルプラットフォームとなることを目指します。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。 会期 前期:令和5年10月~12月 後期:令和6年03月~05月 開催エリア 市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市 概要 ・ショー・イベント・アート作品展示プロジェクト等を内房総5市各地で展開 ・「いちはらアート×ミックス」の成果を継承するプロジェクトを後期に開催 【過去の「いちはらアート×ミックス」における主な作品】 「森ラジオ ステーション×森遊会」(木村崇人)