ほっかいどうそうべつちょう

北海道壮瞥町

壮瞥町

自治体からのお知らせ

---返礼品に関するお問い合わせーーー
■ふるさと納税商品お問合せセンター
TEL 0120-977-050
営業時間 9:30~17:30
土日祝日・12/29~1/3休み

壮瞥町

ふるさと納税についての
お問い合わせ

ふるさと納税申込情報に関するお問い合わせ先

対応窓口

企画財政課

電話番号

0142-66-2123

メールアドレス

furusato@town.sobetsu.lg.jp

URL

返礼品に関するお問い合わせ先

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0142-66-2123

寄附に関する注意事項

■ふるさと納税の対象となる地方団体の指定について
壮瞥町はふるさと納税の対象団体として、総務大臣から指定を受けております。
寄附をいただいた場合は、税制上の特例控除を受けることができます。
■個人情報の取り扱いについて
お寄せいただいた個人情報は、寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡等に利用するものであり、それ以外の目的で使用するものではありません。
また、お礼の品の確認及び送付等を行うため「申込者情報」及び「寄附情報」等を本事業を連携して実施するレッドホースコーポレーションに通知します。
■お礼の品について
同一自治体内在住者につきましてはお礼の品は発送されません。
あらかじめご了承ください。
■寄附金受領証明書について
寄附金受領証明書は「申込者情報」の氏名・住所で発行します。
尚、寄附金受領証明書の再発行は対応できかねますのでご注意ください。
■一時所得について
お礼の品の合計が50万円を超えた場合、または他の一時所得の金額との合計が50万円を超えている場合は、ふるさと納税のお礼の品は一時所得として課税されます。

壮瞥町

ふるさと納税の使い道

  • 壮瞥高校の教育・活動支援

    壮瞥高校の教育・活動支援

    壮瞥高校は、地域の農業を支える人材を育成するという大きな期待を担って、昭和23年に開校した、北海道胆振管内唯一の町立農業高校です。 学校農場を活用して野菜や花き、地域の特産品である"りんご"をはじめとした果樹を栽培しており、収穫祭では行列ができるほどの大盛況となっています。 また、栽培したトマトとりんごを使ったジュース等の加工品を製造し、校地内のアンテナショップで販売するなど、生産から販売まですべてを学んでいます。 その他に、「ジオパーク学習」や「インターンシップ」「農業現場実習」をとおして、地域を学び、地域の活性化を担う人材を育成しています。

  • フィンランド・ケミヤルヴィ市との交流

    フィンランド・ケミヤルヴィ市との交流

    壮瞥町では友好都市である同市に、毎年、町内の中学2年生全員を全額公費負担で研修派遣しています。町内のすべての子どもたちが差異なく、若いうちに交流を通じて国際感覚を身につけてもらうことを目的としています。

  • おいし農作物づくり・特産品開発

    おいし農作物づくり・特産品開発

    壮瞥町の農業は、火山がもたらす肥沃な大地を活用した果樹・野菜・お米、温泉熱利用によるトマトの冬季ハウス栽培などバラエティに富んでいるのが特徴で、近年はさらに高付加価値化を図るため、農商工連携による特産品開発も進んでいます。

  • 子育て支援施策

    子育て支援施策

    壮瞥町では、子育て世代を応援するため、子どもの医療費無料化や「ママと考えた子育て応援住宅」の建設、予防接種への助成、ブックスタート事業、子育て支援総合施設「子どもセンター」の運営などに独自に取り組んでいます。

  • 横綱北の湖記念館

    横綱北の湖記念館

    壮瞥町は、日本相撲協会理事長であり、昭和の大横綱・北の湖の生誕の地です。町でその偉業をたたえるため、平成4年に名誉町民章を贈呈したほか、町内に横綱北の湖記念館を建設し、その運営を行っています。 平成27年11月20日、北の湖理事長が逝去されました。相撲中継などを通し壮瞥町の名を全国に知らしめ、二度の有珠山噴火の際にも町の復興に大変なご支援をいただきました。生前のご功績に対し、敬意と感謝の念を表すとともに心よりご冥福をお祈り申し上げます。

  • 環境・景観の保全活動

    環境・景観の保全活動

    壮瞥町には優美な洞爺湖、噴火活動でできた奇跡の山・昭和新山、全国で3番目にきれいな星空など多様な自然・観光資源があり、それらを後世に残していくため、様々な保全活動を行っています。

  • 火山との共生の取り組み

    火山との共生の取り組み

    有珠山は周期的に噴火を繰り返す(20世紀4回)一方、温泉や肥沃な大地などの恵みをもたらし、平成21年には国内初の世界ジオパークに認定されました。壮瞥町では平時から町民・観光客等の安全管理の強化や普及啓発に取り組んでいます。

  • 昭和新山国際雪合戦の運営・普及

    昭和新山国際雪合戦の運営・普及

    やっかいものの雪を逆に活用し、雪国の暗い冬の生活を元気にしようと壮瞥町民が考案した冬のニュースポーツ・雪合戦。今では海外10か国でも大会が行われ、毎年2月に世界チャンピオンを決める昭和新山国際雪合戦が開催されています。

壮瞥町について

壮瞥町は、世界レベルの大地の公園としてユネスコ世界ジオパークネットワークに登録された、美しい洞爺湖、雄大な有珠山、国の特別天然記念物に指定されている昭和新山、火山の恵みである温泉など、 豊富な天然資源に恵まれています。また、北海道内でも比較的温暖な気候を活かしたりんごやぶどうをはじめとする果樹生産、高級菜豆、米、地熱を利用した野菜の栽培など多種多様な農作物を生産 する「農業と観光のまち」です。

また、昭和の大横綱・北の湖の生誕地であるとともに、冬季の呼び物として人気のあるスポーツ雪合戦を開発し、国内外に普及させるなど町民一丸となった取り組みは、 まさに壮瞥町の誇れる財産です。

壮瞥町への皆さまのお越しを心からお待ちしております。

奇跡の山がある。神秘の湖がある。そこにいるだけで心が動きだす。

洞爺湖有珠山ジオパーク -国内初の世界ジオパーク認定-

洞爺湖有珠山ジオパークは、約11万年前の巨大噴火でできた「洞爺湖」と、約2万年前に誕生した「有珠山」を中心に、くり返されてきた火山の活動を感じられる地域です。 有珠山噴火の災害遺構で行われる減災教育や、火山の麓で暮らしてきた人間の歴史、火山の恵みを楽しむツーリズムも評価され、国内で初めて「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されています。

昭和新山 -麦畑が、突然隆起して誕生-

1943年に始まった有珠山噴火によって誕生。わずか2年ほどの噴火活動によってできた溶岩ドームです。 戦争中の混乱期の中、当時の壮瞥郵便局長だった三松正夫氏は火山に魅せられ、寝食を忘れて生成過程を観測。その貴重な資料は、のちに国際火山会議で「ミマツダイヤグラム」と命名され、世界から賞賛されました。

洞爺湖 -噴火で誕生した巨大カルデラ湖-

今から11万年余り前の噴火による火砕流の噴出源が陥没して「洞爺カルデラ」ができ、そこに雨水などがたまって洞爺湖が誕生しました。 支笏湖、摩周湖に次いで北海道では3番目、全国でも6番目の水深をもち、支笏湖同様に、北海道の厳しい寒さの中でも湖面が凍ることのない「不凍湖」として知られています。