ふるさと猿払村づくり全般に関する事業
その他目的達成のため、ふるさと猿払村づくり全般に関する取り組み 事業例:情報通信基盤整備事業による情報通信の向上、道路網の整備等による公共交通の利便性向上
ほっかいどうさるふつむら
【北海道猿払村】ふるさと納税お問い合わせセンター(中央コンピューターサービス株式会社)
050-3355-1069
furusato-sarufutsu@ccs1981.jp
050-3355-1069
その他目的達成のため、ふるさと猿払村づくり全般に関する取り組み 事業例:情報通信基盤整備事業による情報通信の向上、道路網の整備等による公共交通の利便性向上
地域文化の伝承及び育成に関する取り組み 事業例:文化・芸術公演会の開催、村民文化祭の開催
特産品の育成及び地域産業の振興に関する取り組み 事業例:漁船保管施設拡張事業、新規就農者や後継者育成の取組み、中小企業指導事業、さるふつブランドの展開と販路拡大の取組み
自然環境並びに地域景観の保全に関する取り組み 事業例:クリーン運動等の実施による地域景観の保全に関する取組、エゾシカ対策等の実施による希少な野生動植物の適切な管理
高齢者の生活を支援する地域づくりに関する福祉サービスの充実 事業例:健康相談等による自主的な健康づくりの推進、機能訓練教室の実施による介護予防の推進
青少年の健全育成及び少子化対策並びに教育環境整備に関する取り組み 事業例: 社会見学等の実施による社会参加活動の促進、中国人研修生などの交流による国際理解教室の推進
日本最北の村「さるふつ」
【漁業】
オホーツク海に面した猿払村では、水揚げ量日本一を誇る天然ホタテをはじめ、毛ガニやサケ・マスが水揚げされています。
猿払村のホタテは流れの早い潮に鍛えられて身がプリプリとハリがあり、オホーツクの冷たい海で育つサケ・マスは脂がのって美味しいと定評です。
また猿払村では、広大な漁場にホタテの稚貝を撒き、数年かけて育てた後に漁を行う「資源管理型」の稚貝放流事業を行っています。
【酪農】
生乳に近いのどごしと濃厚な舌触りが特徴の猿払村の牛乳は、一頭一頭個性の異なる牛たちと、その牛と日々向き合う酪農家たちの惜しみない努力から生まれています。
猿払村の酪農は、漁業と並んで村の2 大基幹産業となっており、村のいたる所で放牧の様子が垣間見えます。
【子育て】
猿払村の年少人口は平成27年時点で15.5%と、全国平均の12.9%を上回り、また合計特殊出生率は全国平均の1.46に対し、猿払村は2.19と子どもが多く産まれていることもわかります。
猿払村では、「子育てボランティア」の育児サポートをはじめ、絵本をプレゼントするブックスタート、乳児の胃腸炎予防のためのワクチン全額助成の実施など、子どもの医療費を減額し子育てを応援する施策に村をあげて取り組んでいます。
【教育】
心豊かでステキな人がいる村」を目指して、「生きる力を身に付け、心身ともに健康で個性豊かな子どもの育成」と「自ら学び、その成果を活かせる環境づくり」を基本目標に、"学校教育""社会教育""社会体育"を進めています。現在、猿払村には4つの小学校があり、15人ほどの少人数学級の中で勉強に励んでいます。4つの小学校を卒業した子どもたちは、村唯一の中学校の拓心中学校に入学し、3年間共に学びます。
【自然】
猿払村に入ると、夏はのどかな景観をつくる酪農地帯と、壮大なオホーツク海が広がっています。開けた土地から見える空は広く、夜は満点の星空に。厳しい冬が訪れると、雪と流氷で真っ白な世界へと変化していきます。また海沿いを走る国道238号線は、周氷河地形が独特の景観を作り出し、近くには大小様々な沼が点在しています。
そして広大な森林から流れ出る猿払川には幻の魚と言われる「イトウ」が生息しており、その存在は猿払村の豊かな自然を裏付けています。
直線道路「エサヌカ線」
猿払村の観光ポスターに起用するなど、村の代表的な風景となっている直線道路「エサヌカ線」。国道に並走するように、オホーツク海沿いに約16㎞伸びています。途中にある2つのクランクを除くとひたすら一直線で、周りは牧草地のため、電柱や看板がなく開放的な景色が広がっています。そのため、夜は真っ暗で星がきれいに見えます。 もともとは、牛乳や牧草の輸送効率向上を目的に作られた農道ですが、現在は、テレビCMに利用されたり、雑誌の特集になったりとメディアに取り上げられることもしばしばあります。また、ライダーの間では「聖地」として知られています。
村の酪農
村の農業は酪農業が主体です。村内の広大な農地のほとんどが牧草畑で、村営牧場を中心とする酪農専業地帯が広がり、人口の約3倍もの乳用牛が飼育されています。 近年では、酪農ヘルパー制度や実習生・新規就農者の受け入れにも積極的に取り組み、コントラクターやTMRセンターを利用した更なる経営の安定を目指しています。 生乳に近いのどごしと濃厚な舌触りが特徴の猿払村の牛乳は、一頭一と個性の異なる牛たちと、その牛と日々向き合う酪農家たちの惜しみない努力から生まれています。「さるふつ牛乳」を始め、バターやアイス、プリンなどの特産品に猿払産の牛乳が使用されています。
村の漁業
オホーツク海に面した猿払村では、日本有数の水揚げ量を誇る天然ホタテをはじめ、毛ガニやサケ・マスが水揚げされています。猿払村のホタテは、流れの早い潮に鍛えられて身がプリプリとハリがあり、オホーツクの冷たい海で育つサケ・マスは脂がのって美味しいと定評です。 また、猿払村では、広大な漁場にホタテの稚貝を撒き、数年かけて育てた後に漁を行う「資源管理型」の稚貝放流事業を行っています。今では、ホタテの生産地として世界に認められる猿払村ですが、以前は資源が枯渇し、貧しい時代がありました。そんな苦しい時代を乗り越え、安定した水揚げを目指す漁業は、今や村を支える産業となっています。
寄付金額7,500円
寄付金額21,000円
寄付金額13,000円
寄付金額12,500円
寄付金額11,000円
寄付金額11,000円
寄付金額11,000円
寄付金額20,000円