山形県鶴岡市の特産品である「だだちゃ豆」は、生産地域や生産者を限定して栽培される枝豆です。「だだちゃ豆」が、代々「種」を引き継いできた在来野菜で、歴史ある豆の味を守り続けるため、良い種を残し、また翌年に植える、ということを繰り返しています。収量は少なく、病気にも弱い枝豆ですが、美味しい枝豆のため、種が守られています。大泉寺田地区を中心とした、農薬を低減させたり、土づくりにこだわりを持ち、良質な「だだちゃ豆」を作り続けている生産者を限定してお届けします。

月山高原とうもろこしは、出羽三山の一つ「月山」の高原地で育てたとうもろこしです。昼夜の寒暖差が大きい高原地の心地よい風・水・土があるストレスフリーな環境で育てられたとうもろこしは、大粒で甘みがあり、粒皮も柔らかく食味の良さが特長です。茹でたり、焼いたりとＢＢＱなどにオススメの逸品です。
なお、とうもろこしは常温保存NGです。生のとうもろこしを冷蔵保存する場合は、１．皮、ヒゲは取らずにそのまま水で軽く洗って汚れを取る。２．水で濡らした新聞紙を２～３枚使ってとうもろこし全体を包む。３．ヒゲのある方を上にした状態で野菜室に入れて保存する。保存期間は２～３日程です。

樹熟トマトは、水をギリギリまで与えずに、有機肥料やハチミツを与え、真っ赤に熟すまで収穫しない、こだわりのトマトです。一般的なトマトは熟す前に収穫しますが、この樹熟トマトは枝についた状態で熟すのを待ち、完全に熟した状態で収穫するという栽培方法で育てています。甘みの中にしっかりとした酸味もあり、昔ながらの濃厚な風味が楽しめます。最後までしっかりと土の栄養分をその実に凝縮しているので、濃厚な味わいと、みっちりと詰まった実の食感も最高です

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