市民活動の推進に関する事業
「住みたい・住み続けたいと思うまち」であり続けるために、まちづくりの主役である市民の皆さんとともに「子育て」「教育」「安全・安心」「観光」など地域の課題解決や地域の特色を活かした「まちづくり」を進め、魅力あるまちをめざしていきます。
ほっかいどういしかりし
産業振興部観光課観光担当
0133-72-3167
furusato@city.ishikari.hokkaido.jp
0133-72-3167
「住みたい・住み続けたいと思うまち」であり続けるために、まちづくりの主役である市民の皆さんとともに「子育て」「教育」「安全・安心」「観光」など地域の課題解決や地域の特色を活かした「まちづくり」を進め、魅力あるまちをめざしていきます。
子どもや女性、高齢者などを狙う犯罪が後を絶たず、交通事故もなくなりません。犯罪や交通事故のない安心安全な地域を目指し、交通安全の推進や防犯活動、暴力追放運動などの啓発活動や犯罪を防ぐ取組みを行っていきます。
石狩市では、手話やろう者の理解を広げるため、全国市町村初となる手話に関する条例を平成25年12月に制定しました。石狩市内の小・中学校では、子ども達が、ろう者(手話を自らの言語として日常生活を送る人をいいます。)との触れ合いを通じて、多様な言語や文化の大切を学んでいます。また、高齢者の生活を守るための各種支援や人材確保のための取組みを進め、地域の福祉の増進をめざします。
市民団体による、子ども食堂の開設や学習支援の取組みなど、地域における子どもの「居場所」づくりを支援します。地域の大人と子ども、子育て家庭と地域がつながる機会を増やし、安心して過ごすことができるよう、地域全体で子育て家庭や子どもの育ちを支えます。
次代を担う子どもたちのスポーツに対する興味や関心、運動能力の向上を目的としたスポーツ教室を開催します。また、一流アスリートと交流機会を設けることや、競技施設の整備などを進め、スポーツの振興に努めるとともに、市民の健康の増進をめざします。
自然環境の保護や生物多様性の保全を図るほか、再生可能エネルギーを積極的に活用し、公共施設の照明のLED化を進めるなど脱炭素に関わる取組みを進め、環境に配慮したまちづくりを進めます。
石狩浜海水浴場「あそびーち石狩」など、観光スポットを安全・快適に利用いただけるよう環境を整備します。また、石狩市の魅力を伝え、多くの観光客を誘致できるよう情報発信に努めるほか、特色あるイベントを開催します。
石狩市の未来を担う子どもの学びの環境を充実させるため、子どもたちに一番身近な図書館である学校の図書館の本の充実を図るほか、学業が優良であるにもかかわらず経済的な理由によって修学が困難な方へ給付型奨学金の支給などを行います。また、豊かな心を育めるよう芸術文化の振興に取組みます。
地域の特色や資源を活かした農林水産業の活性化や商工業の振興など、地元産業の持続的発展を図るほか、過疎化が進む厚田・浜益の振興を図るため、地域固有の自然や食、歴史などに着目した個性ある取組みを進めます。
市長が事業を決めさせていただきます。
札幌市の北側に隣接し、管内で唯一、海岸線を有しています。江戸時代初期にサケの交易で賑わい、近年は「石狩湾新港」を中心に道央圏の物流・エネルギー拠点として発展を続けています。
雄大な自然景観と豊かな農林水産資源に恵まれ、北海道の郷土料理として有名な「石狩鍋」発祥の地です。
国際貿易港である「石狩湾新港」は、札幌圏と世界を結ぶ国際的な物流拠点としてさらなる飛躍が期待されています。
平成25年12月には全国の市町村で初となる「手話条例」を制定し、共生社会の実現を目指しています。
平成30年4月27日、道の駅石狩「あいろーど厚田」がオープンいたしました。展望デッキから眺める日本海へ沈む夕日は絶景です。たくさんの方のご来場をお待ちしております。
鮭のまち石狩
札幌市の北側に隣接し、管内で唯一、海岸線を有しています。 江戸時代初期にサケの交易で賑わい、北海道の郷土料理として有名な「石狩鍋」発祥の地です。サケの身のぶつ切りに、中骨などの「あら」を入れ、 野菜は、甘みを引き出すためにキャベツやタマネギを使い、豆腐、ツキコンニャクなどの具材が入り味噌を加え、最後に魚の臭みや味噌臭さを抑え、 うま味を引き出すために山椒をかけるのが本場の「石狩鍋」です。
はまなすの丘公園
日本海と石狩川が交わる場所にある「はまなすの丘公園」。 約46ヘクタールの公園には180種に及ぶ海浜植物が自生し、このうち16.5ヘクタールは石狩市海浜植物等保護地区に指定されています。 ハマナスが咲き乱れる季節は6月上旬から7月下旬にかけてですが、春から秋にかけてイソスミレ、ハマエンドウ、ハマヒルガオ、エゾスカシユリ、 コガネギクなど多くの花を見ることができます。
マクンベツ湿原
マクンベツ湿原は、石狩川の最下流の蛇行部に広がる約130ヘクタールの低層湿原で、ハンノキ林とヨシ群落の大きく二つに分かれます。 ハンノキ林の下では、4月中旬から順次ミズバショウが開花し、北海道内屈指の大群落をつくります。 (散り始めは例年5月初旬ほどです。気象状況によって開花時期は変わります。)石狩河口橋(いしかりかこうきょう)の堤防に沿って 約1.5キロメートルの遊歩道が整備されているほか、平成19年3月、石狩川河岸まで直線的に伸びる延長400メートル、幅1メートルの木道が完成。 野鳥のさえずりとともに白く可憐なミズバショウを間近に鑑賞することができます。
寄付金額30,000円
寄付金額10,000円
寄付金額15,000円
寄付金額6,000円
寄付金額15,000円
寄付金額10,000円
寄付金額15,000円
寄付金額7,000円