大阪府東大阪市ふるさと納税返礼品「世界にひとつだけ! メスティンフライヤー『FLYDAY』」とは?

返礼品の知識

大阪府東大阪市(ひがしおおさかし)は、技術力と創造力が集まる「モノづくりのまち」です。工場集積度(密度)は、全国1位だそう!

今回紹介するのは、揚げ物の調理に便利な「メスティンフライヤー『FLYDAY』」。2022年11月にふるさと納税返礼品へ登録以降、東大阪市の返礼品の中で、瞬く間に人気上位になったそうです。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「メスティンフライヤー『FLYDAY』」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!

大阪府東大阪市の返礼品「メスティンフライヤー『FLYDAY』」について

・返礼品名:メスティンフライヤー「FLYDAY」
・提供事業者:株式会社イゲタ金網
・内容量:1個
梱包サイズ(外形寸法):207mm×172mm×110mm
総重量:(約)137g
サイズ:(約)幅25cm×奥行8cm×高さ7cm
持ち手長さ:(約)11cm
収納サイズ:(約)幅14cm×奥行8cm×高さ5.5cm
主素材:ステンレス
・寄附金額:1万9000円

「メスティンフライヤー『FLYDAY』」のふるさと納税の寄附金額は1万9000円。職人が1点1点丁寧に作った、世界にひとつだけのメスティン用フライヤーです。
※メスティンは付いてません。

使い勝手のいい1.5合炊きサイズ。取手を折りたためるので、メスティンの中にスッポリと収納することができます。コンパクトに収まり、持ち運びにも便利です。

金網には、交差をすべて溶接する「溶接金網」を使用。交点にカスが溜まりにくく、油切れがいいのが特徴です。アウトドアはもちろんのこと、家でも手軽に美味しい揚げ物を楽しめます。

「メスティンフライヤー『FLYDAY』」がふるさと納税の返礼品になった経緯と実績

キャンプ好きの金網職人から生まれた、メスティンフライヤー「FLYDAY」。

モノづくりのまち東大阪を拠点とする企業が試行錯誤を繰り返し、熱い想いを込めて生み出した特徴あるオリジナル製品のみに認められる「東大阪ブランド」にも認定されているそうです。

2022年11月の返礼品登録後、東大阪市の返礼品の中であっという間に人気上位になり、「メスティン」の検索でこの返礼品が上位にあがるふるさと納税ポータルサイトもあったほどの好評ぶりなのだとか! 揚げ物が手軽に味わえるメスティン用フライヤーは、アウトドアでも家でも活躍すること間違いなしです。

事業者の想い

工業・建築・土木用の金網を製造している、株式会社イゲタ金網の初めてのBtoC商品です。特に工業用金網の分野においては、自社製品がどのような用途で使用されているかが分からない中、最終消費財を開発・製造することで、「金網製造業」の認知度を高めようという狙いがありました。その過程で、開発責任者がソロキャンパーでもあり、「キャンプで揚げたてのポテトフライが食べたい」という素直な想いから開発が始まりました。


今回は東大阪市の返礼品「世界にひとつだけ! メスティンフライヤー『FLYDAY』」を紹介しました。キャンプ好きな職人さんの想いが伝わってくる返礼品でしたね! 取手が折りたためるので、家でも場所を取らず収納できます。気になる方は一度チェックしてみてください。


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