夕飯のメニュー、毎日何にするか悩んでしまいますよね。
日々の家事に時間を追われ、手の込んだ料理ばかりを作っているわけにもいかず、食卓に並ぶおかずはマンネリになりがちです。
「今日のご飯、何にしよう・・・」が口癖になっている方もいるのではないでしょうか？
今回の記事では、ご飯がすすむ「おかず」情報をたっぷり紹介していきます。
紹介するおかずは、食材ごとに「肉」「魚」「野菜」「ご飯のお供の一品」の4項目。
定番のおかずはもちろん、こんなメニューもあったと思い出していただけるような記事になっていますので、ぜひ今晩のおかずの参考にしてみてください！
記事の最後には、ふるさと納税の人気食材ランキングから、日本各地のおすすめの食材やご飯のお供を紹介しますのでお楽しみに！
ご飯がすすむおかず【肉編】
ご飯がすすむおかずの定番といえばやはり「肉」！
肉を使ったおかずはメニューのバリエーションがとにかく多いので、肉の種類ごとにおすすめのおかずを紹介していきます。
牛肉
牛肉はご飯がすすむおかずの定番！
サーロインやリブロースはステーキ、薄切りのロースは牛丼やすき焼き、バラはハンバーグなど、部位ごとに幅広く使い分けができます。
牛肉でおすすめのおかずはこちら！
牛肉はそのまま焼いても美味しいですし、牛肉だけで作るハンバーグやメンチは肉の旨味が濃い高級な味になります。
牛肉を使った料理は定番と言えるものが多くありますので、ご飯がすすむ最強のおかずになりますね！
ステーキ
牛肉の美味しさをそのまま丸ごと味わえるステーキは、ご飯がすすむ最強のおかず。
味付けはシンプルに塩コショウでも、市販のステーキソースでもお好みでOK。
部位はサーロインやリブロースがおすすめです！
焼肉
ステーキよりもリーズナブルに牛肉を楽しめるのが焼肉。
お店で食べるのもよいですが、ホットプレートを家族で囲んで肉を焼いていく、というのも特別感があって楽しいですよね。
最近は煙や油はねが少ない焼肉用のホットプレートもありますので、匂いや油が気になる方はぜひ購入を検討してみてください！
牛丼
牛肉と玉ねぎを甘辛いタレで煮込んだものをご飯の上に、、、想像しただけでお腹が鳴るくらいご飯がすすむ組み合わせです。
使う部位としては、牛バラ肉や切り落しなど薄切りの肉がおすすめ。
自宅で作ればタレ多めや肉多めなどなど、自由に自分好みの牛丼が楽しめます！
ハンバーグ
子供から大人まで、幅広い層から人気を集めるおかず「ハンバーグ」。
牛肉と豚肉の合挽を使うことが多いですが、牛肉100%で作ると高級感が増してジューシーなハンバーグが作れます。
ひき肉をこねる際に、粘り気が出るまでしっかりこねるのが、ジューシーな肉汁たっぷりのハンバーグを作るポイント！
また、ふるさと納税では、成形されてあとは焼くだけのお肉がたくさんありますよ！
メンチカツ
牛肉の旨味や風味を閉じ込めて揚げるメンチカツ。
豚ひき肉で作るメンチカツもありますが、牛肉100%のメンチカツはやはり牛肉の味を存分に楽しめるというのが魅力。
牛ひき肉を使うよりも、ひと手間かけて切り落し肉を細かく刻んで作ると、肉の存在感が大きくなって更に美味しくなります。
豚肉
牛肉と比べてコスパが良い豚肉は、家計に優しくメニューのバリエーションも多い万能な肉。
豚肉も部位ごとに様々な料理に活用できます。
豚肉でおすすめのおかずはこちら！
とにかくご飯がすすむ「とんかつ」や「生姜焼き」など、定番で外せないおかずがたくさんあります。
中でも薄切りの豚肉は何に使っても美味しく食べられる、と言っていいほど万能ですので、冷凍してストックしておくと料理の幅が広がります！
とんかつ
豚肉料理の定番であり不動の人気を誇るとんかつ。
衣のサクサク食感とジューシーな豚肉の味わいがたまらないですよね。
豚肉はしっかり火を通す必要がありますが、火を通しすぎても肉が固くなってしまいますので、少し早めにあげて余熱で火を通すというのがポイントです！
ポークステーキ
リーズナブルでありながら、牛肉のステーキにも引けをとらない人気のポークステーキ。
柔らかくジューシーに焼き上げるコツは、筋切りすることと常温に戻してから焼くということ。
筋を切れば焼いても反らなくなり、常温に戻すことで焼きムラができず均一に火が通るようになりますよ！
生姜焼き
ご飯がすすむ定食ナンバーワンと言っても過言ではない「生姜焼き」。
生姜焼きは豚肉をタレに漬け込んでから焼く、という方も多いと思いますが、実は肉を漬け込むと水分が抜けて固くなってしまうのです。
漬け込まずにロース肉を焼いて最後にタレを絡めるようにすると、味もしっかりついて肉も柔らかい生姜焼きが作れますよ！
冷しゃぶ
さっぱりとしていながら、食べ始めるとご飯が止まらなくなるのが豚の冷しゃぶ。
しっとり柔らかく仕上げるコツは、肉を広げながら茹でるのと、冷水で冷やさないことです！
スライスした玉ねぎやレタスなど、たっぷりの野菜と一緒に食べるのをおすすめします。
麻婆豆腐
ご飯との相性抜群の中華料理「麻婆豆腐」。
通常は豚ひき肉で作りますが、バラ肉や小間肉を細かく刻んで使うと、肉感が増していつもとは違った美味しさを味わえますよ！
鶏肉
牛肉・豚肉と比べて脂質が少なく、ヘルシーで人気が高いのが鶏肉。
淡泊な味わいでコスパが高く、おかずだけではなくお酒のつまみとして、居酒屋定番メニューが多いのが特徴です。
鶏肉でおすすめのおかずはこちら！
唐揚げや手羽焼きは、夕飯にもお弁当にも晩酌のお供にも、子供から大人まで大人気の料理。
料理のバリエーションが豊富なのも、おかずとして幅広く対応できて魅力的ですね。
唐揚げ
カリっとした食感とジューシーな肉汁のハーモニーが魅力の唐揚げ。
鶏肉に小麦粉をつけて揚げると唐揚げ、片栗粉をつけて揚げれば竜田揚げ、食感が異なるのでお好みで作り分けるのをおすすめします。
長時間漬け込んだり火を通しすぎると固くなりますので、柔らかくジューシーに仕上げたい場合は注意が必要です！
手羽焼き
ご飯がすすむのはもちろん、お酒もすすむ「手羽焼き」。
部位としては手羽元・手羽中・手羽先と3種類に分けられますが、手羽焼きの一番のおすすめは手羽先です。
ニンニクの効いたシンプルな塩焼きは、ご飯もお酒も止まらなくなりますよ！
チキンステーキ
プリプリとしたジューシーな肉感が食欲をそそるチキンステーキ。
チキンステーキには皮の付いたモモ肉がおすすめです。
皮が平らになるように上から押さえつけながら焼くと、皮がパリっと仕上がってさらに美味しくなりますよ！
ささみフライ
高タンパク質・低脂質でヘルシーな「ささみ」のフライ。
シンプルに塩コショウ、たっぷりのタルタルソースなど、食べるときに様々なソースで異なる美味しさを楽しめます。
梅しそやチーズを挟んでフライにするのもおすすめです！
つくね鍋
鶏肉のミンチを団子にした「つくね」は、鍋で食べるのがおすすめ。
つくねを作る際に軟骨（やわらかい「やげん軟骨」がおすすめ）を刻んで入れると、コリコリとした食感が加わってさらに美味しくなります。
冬になると鍋の機会も増えますが、今年の冬はつくね鍋を試してみてはいかがでしょうか。
その他の肉
肉の最後の項目は、ご飯がすすむ「その他の肉」のメニューを紹介します。
その他の肉でおすすめのおかずはこちら！
牛・豚・鶏以外の肉となると専門の肉屋に行かないと手に入らないものもありますが、内臓系（モツ・ホルモン）や羊肉はスーパーでも普通に購入できるのでおすすめです！
ホルモン焼き
牛や豚の内臓（モツ・ホルモン）や、鶏の内臓（ハツや砂肝など）は、歯ごたえが良く濃いめの味付けで、どんどんご飯がすすむおかずになります。
醤油系・味噌系と好みは分かれますが、ニンニクをきかせた塩ダレも美味しくておすすめです！
ジンギスカン
北海道では郷土料理としてよく食べられているジンギスカン。
真ん中の盛り上がった鉄板の上で焼くイメージがあるかと思いますが、ご家庭で作る場合はもちろんフライパンでOKです。
羊肉のジンギスカンはヘルシーでありながら栄養満点なので、普段の食卓にぜひ加えてみてはいかがでしょうか！
ご飯がすすむおかず【魚編】
次に紹介するご飯がすすむおかずは「魚」。
和食系のおかずとして、さっぱりと食べたい朝食からガッツリ食べたい夕食まで幅広く、日本の食卓の定番と言っても良いですよね。
魚編は調理方法ごとにおすすめを紹介していきます！
刺身
日本料理を代表する伝統的な食べ方といえば、魚介類を生でいただく「刺身」。
自分で魚を釣って捌いて、という方もいらっしゃるかと思いますが、スーパーなどで買える様々な種類の盛り合わせも手軽で美味しいですよね。
刺身のおすすめはこちら！
夏が旬のカンパチ、寒ブリで有名な冬のブリ、春と秋に2回旬が来るカツオなど、やはり旬の魚は美味しいので、時期を選んで食べるのがおすすめ。
ちなみに「サーモン」と「鮭」は同じ魚ではありますが、呼び方によって食べ方が変わります。
鮭は生食ができず加熱調理が必要ですので、刺身で食べる場合は必ずサーモンを選ぶようにしましょう！
焼き魚
ご飯がすすむ魚のおかずの定番が「焼き魚」。
魚が焼ける香ばしい匂いがしてくるだけでも、何とも食欲をそそります。
焼き魚のおすすめはこちら！
朝食の定番ともいえる鮭ですが、洋風にバターを使ったホイル焼きも魅力的ですよね。
旬の秋に食べたい「さんま」や、ご飯だけでなくお酒にも合う「ホッケ」や「シシャモ」など、どれも箸が止まらない美味しいおかず。
グリルで焼くのが一番お手軽ですが、七輪やバーベキューコンロなどを使って炭火で焼くと、遠赤外線の効果でさらに魚の美味しさが引き出されます！
フライ・天ぷら
食べ方次第で洋風にも和風にもなるのが「フライ・天ぷら」。
サクっとした衣とふっくら柔らかい魚の食感は、ご飯を食べる手が止まらない最高のおかずです。
フライ・天ぷらのおすすめはこちら！
フライと天ぷらの違いは、衣にパン粉を使うかどうか。
フライは衣にパン粉を使用、天ぷらは卵・水・小麦粉を混ぜたものを衣にして揚げています。
食感や風味の違いもあり、フライは醤油やソース、天ぷらは塩や天つゆで食べることが多いですね。
白身魚は天ぷらも美味しいですが、フライにしてタルタルソースをかける洋風な食べ方もおすすめですよ！
煮物
魚編の最後に紹介するのは「煮物」。
とろけるような柔らかい身と甘じょっぱいタレの味付けは、ご飯がいくらあっても足りないほど。
煮物のおすすめはこちら！
和食系は作るのが難しいイメージがある方も多いと思いますが、コツをつかめばそこまで手間もかからず、美味しい煮物をつくることができますよ！
サバの味噌煮
ふっくらやわらかいサバの味噌煮の甘めな味付けは、ご飯に本当によく合います。
味噌煮という名前ですがグツグツ煮るというのではなく、煮汁をサバに煮からめることで味をしっかりしみこませるというイメージ。
ご飯がすすむ和食の定番、サバの味噌煮をご家庭でもぜひ作ってみてください！
ブリの照り焼き
甘辛いタレでご飯が止まらなくなるブリの照り焼き。
フライパンで焼いたブリにタレをからめて照りが出たら完成です。
タレを入れてから少し煮込むと、しっかり味が付いて深みが増し、美味しく仕上がりますのでお試しください！
金目鯛の煮付け
高級で人気の高い金目鯛の煮付け。
「煮付け」は、短時間で調理することで身がパサついたり固くならず、ふっくらと仕上がる調理方法となっています。
短時間でもしっかり味がしみこむように、落し蓋をして煮汁を対流させたり、煮汁をまわしかけたりと、調理のコツを踏まえることが重要ですよ！
ご飯がすすむおかず【野菜編】
次は、ご飯がすすむおかずのおすすめ「野菜編」です。
野菜単独でもご飯がすすむおかずになりますが、肉や魚と一緒に調理しても野菜がメインになるようなメニューも。
和洋中とバリエーション豊かなメニューが楽しめて、栄養たっぷりなのが魅力です。
野菜編も調理方法ごとにおすすめを紹介していきます！
焼く・炒める
野菜を焼いたり炒めたり、それだけでも味付け次第でご飯がすすむおかずに。
シンプルながら奥が深く、栄養たっぷりなメニューをおすすめします！
焼く・炒める野菜料理のおすすめはこちら！
素材そのものの美味しさを楽しむものや、肉が入っていながら野菜がメインとして輝く料理が多くあります。
野菜たっぷりのギョウザや肉巻き野菜など、ヘルシーなおかずも人気が高いですよ！
野菜炒め
ご飯がすすむ野菜炒めは、栄養たっぷりヘルシーでおすすめです。
キャベツやもやしなど野菜をたっぷり使用し、味付けも和・洋・中とバリエーション豊かに仕上げられるのも魅力です。
野菜だけでも十分ですが、肉を入れるとさらに美味しくいただけます！
焼きナス
バーベキュー以外では野菜を焼いて食べるという機会は少ないかもしれませんが、シンプルな焼きナスは普段の食卓に並んでもご飯がすすむ一品です。
ナスは焼くことでトロっと柔らかくとろけるような食感が美味しく、ショウガ醤油やかつお節をかけるだけで、暑い夏でも食がすすみます。
1本丸ごとグリルで香ばしく焼き上げるのがおすすめです。
ギョウザ
ご飯やお酒のお供として人気の高いギョウザ。
野菜をたっぷり使ってニンニクをきかせた野菜ギョウザは、肉が入っていなくてもとにかくご飯がすすむおかずになります。
ラー油と酢醤油というオーソドックスなタレも良いですが、酢とコショウで食べるのも美味しいですよ！
肉巻き野菜
名前の通り野菜を肉で巻いたものですが、巻く野菜はお好みで種類が多く、非常にバリエーション豊かなおかずになります。
肉はバラ肉など薄切りのものを使用し、アスパラやインゲン、きのこやもやしなどを巻くのがおすすめです。
チーズを一緒に巻くアレンジも美味しいので、ぜひ試してみてください！
煮る
野菜を煮込んで作る料理は、世界各国の代表的なものが多くあります。
和食の煮物をはじめ、スープやご飯にかけるものまで、野菜の旨味をたっぷり味わえる料理ばかりです。
煮る野菜料理のおすすめはこちら！
肉や魚の風味を加えることで、野菜の美味しさが際立つメニューになります。
どれもご飯がすすむおかずになりますので、ぜひ参考にしてみてください！
筑前煮
和食で煮物といえば筑前煮。
れんこん・さといも・ごぼうなど、食感の違いを美味しく楽しむことができ、甘辛い味付けはご飯にもお酒にも合うおかずです。
洋食系の濃い味が続いたら、ほっこり美味しい和食を検討してみてはいかがでしょうか。
肉じゃが
肉と野菜の旨味をしっかり吸ったジャガイモが美味しい和食の定番「肉じゃが」。
シンプルながら奥深い肉じゃがは「おふくろの味」という方も多いのではないでしょうか。
ほっとする和食の旨味たっぷり肉じゃが、美味しく栄養たっぷりでおすすめです。
ポトフ
ごろっと大きく切った野菜と肉をコトコト煮込んだポトフ。
ポトフとはフランス語で「火にかけた鍋」を意味しており、フランスの家庭料理として有名な料理です。
肉と野菜の旨味とコンソメの味付けが体に染み込む、ご飯にも合う美味しい野菜スープをぜひお試しください。
カレー
子供から大人まで大人気の超定番メニュー「カレー」。
ごろごろと大きな野菜で作ったり、チーズや目玉焼きなどをトッピングしたりと、多くのアレンジを楽しめるのも人気のひとつではないでしょうか。
野菜を小さく切ってとろけるほど煮込んだカレーは、野菜嫌いのお子さんでも安心して食べられる栄養たっぷりの料理としておすすめです。
ミネストローネ
たっぷり野菜のトマト味スープ「ミネストローネ」。
イタリア語で「具だくさん」を意味するミネストローネは、イタリアの代表的な家庭料理で、日本でいえば味噌汁のような位置付けの料理です。
パンにもご飯にも合うスープですが、ご飯を入れてリゾットのように食べるのもクセになる美味しさですよ！
アヒージョ
アヒージョは、食材をオリーブオイルとニンニクで煮込んだスペイン料理です。
しっかりとしたニンニクの風味がご飯にもバゲットにもお酒にもピッタリ。
野菜とシーフードを煮込むのが定番となっており、レンジで作れてしまう手軽さも人気となっています。
揚げる
野菜を使った揚げ物のメニューも人気の高いおかずです。
揚げることで野菜の旨味を閉じ込めますので、素材の美味しさをしっかり感じられる料理になります。
揚げる野菜料理のおすすめはこちら！
食卓の定番料理はどれもご飯がすすみますよね。
ソースを変えたり食べかたの工夫で可能性も広がりますので、アレンジも楽しめるおかずになります！
コロッケ
昔ながらのどこかなつかしい味が美味しいコロッケ。
衣がサクサク、中はジャガイモがホクホクという、食感のハーモニーもたまらないですよね。
ウスターソースをかけるのが定番かと思いますが、醤油やデミソース、トマトソースなどでも美味しくいただけます！
天ぷら
しっかり野菜の美味しさを味わえる「天ぷら」。
甘味が美味しいサツマイモやカボチャ、サクッと食感が楽しめる大葉やれんこんなど、素材そのものの特徴を活かすことができるのが魅力です。
変わり種の天ぷらも多く、アボカドやトマトなどは海外でも人気なんですよ！
春巻き
野菜たっぷりでパリっとした食感が美味しい「春巻き」。
しいたけやピーマンなど野菜の香りと豚肉の旨味がとけあい、サクサクしたタケノコの食感がたまらない中華料理の定番です。
冷蔵庫に余っている野菜を使って無駄なく作れる点や、チーズを入れたり具材のバラエティ豊かなのも人気の理由となっています！
鍋料理
野菜を美味しくたっぷり食べられる料理の定番といえば鍋料理。
栄養満点ですので、冬はみんなで鍋を囲み心も体も温まりましょう！
鍋料理のおすすめはこちら！
近年は市販の鍋の素も多種多様なものが販売されています。
色々な味を楽しめる定番料理ですので、鍋でたっぷり野菜を食べて栄養補給しましょう！
豚バラ白菜のミルフィーユ鍋
豚バラ肉と白菜を交互に重ねたものを並べて煮込んだ鍋料理「豚バラ白菜のミルフィーユ鍋」。
白菜が豚バラから出る肉の旨味をしっかり吸い、トロトロに柔らかくなった白菜は箸が止まらなくなってしまうほど。
映える見た目もシンプルな味付けも美味しくて人気の鍋です！
野菜たっぷり湯豆腐
シンプルな湯豆腐だけではご飯がすすむおかずとはなりませんが、野菜をたっぷり加えることでご飯に合うメニューに。
大根や水菜などシャキシャキ野菜、食感の良いモヤシやきのこ類を加えるのもおすすめです！
つけダレにはポン酢やゴマダレだけでなく、ニンニクやネギなど薬味を多く用意するとたくさんの味を楽しめて美味しいですよ！
食卓の名脇役！ご飯のお供のおすすめ！
ここからは、食卓に一緒にあるとご飯がすすむ名脇役の一品を紹介していきます。
サラダなどさっぱり系から、ご飯のお供として定番の漬物系など、外せないおかずばかりですよ！
サラダ系
ご飯がすすむおかずは味が濃いものや油っこいものが多いですよね。
そこでさっぱりとリセットしてくれるのがサラダ系のおかずになります。
サラダ系のおすすめはこちら！
肉や魚だけでは栄養面でも心配ですし、サラダ系のご飯のお供は食卓に欠かせません。
サイドメニューと言われながらも箸が止まらなくなる名脇役を紹介していきましょう！
野菜サラダ
野菜の種類はもちろん、ドレッシングによっても様々な味が楽しめるバラエティ豊かな野菜サラダ。
野菜サラダは食事による血糖値の上昇をゆるやかにするため、食事の最初に食べる「べジファースト」が推奨されています。
欠かせない栄養がたっぷり含まれていますので、食事の際には積極的に野菜を食べるようにしていきましょう！
ポテトサラダ
食卓の主役になるくらい人気の高いポテトサラダは、各家庭ごとに味が違うといわれるほどに奥が深いおかず。
シンプルな基本レシピは同じでも、玉ねぎを使うか、ニンジンを入れるか、ジャガイモはどれくらいつぶすのかなど、好みによって食感や味わいの違いが出るのが特徴です。
各ご家庭の味、おふくろの味となるような、オリジナルのポテトサラダを見つけてみてはいかがでしょうか！
マカロニサラダ
料理の付け合わせとして人気が高いマカロニサラダ。
ふっくらとしたマカロニと、キュウリのシャキシャキ歯ごたえが絶妙で、少量の付け合わせでは物足りずお皿いっぱい食べたくなってしまうほど。
油の多い食事や味の濃いおかずの付け合わせとして、マカロニサラダは欠かせないサイドメニューですよね。
漬物系
日本の食卓に欠かせないご飯のお供といえばやはり「漬物」。
ひときれ口に入れれば、それだけでご飯がどんどん進んでしまう食卓の名脇役です！
漬物系のおすすめはこちら！
梅干しやたくあんを自宅で作るのはちょっと難しいかもしれませんが、野菜を漬け込むだけで作れてしまう浅漬けはコスパも高くおすすめです。
麺つゆや白だしなどで野菜を漬け込んでも美味しいですし、市販の浅漬けの素を使ってもお手軽に作れます。
きゅうり・大根・カブといった定番はもちろん、みょうがやキャベツなども美味しく、とにかくバリエーション豊かで作るのも楽しくなってしまいますね！
ただし、漬物は塩分が多く含まれていますので、美味しいからと一度に大量に食べないよう注意しましょう！！
ご飯にかける系
最後は、おかずとしての一品にはならなくても、ご飯にかけるだけで箸が止まらなくなる、そんな「ご飯にかける系」のおすすめを紹介します。
ご飯にかける系のおすすめはこちら！
どれもご飯に乗せたらおかわり必須の名脇役ばかり。
「しらす・明太子＆たらこ・納豆」そして「市販のご飯のお供」の2項目に分けて紹介していきましょう！
しらす・明太子＆たらこ・納豆
しらす、明太子＆たらこ、納豆は、アツアツのご飯によく合う、単独でもかなりご飯がすすむ絶品。
ですが、それぞれ組み合わせることでさらに美味しくなるアレンジも人気となっています。
しらす×明太子、しらす×納豆、明太子×納豆、どれも想像しただけでおいしそうですよね。
そんなアレンジレシピの中でも特におすすめしたいのは「しらす明太子丼」です！
ゴマ油の香りが食欲をそそる逸品ですのでぜひお試しください！
市販のご飯のお供
「海苔の佃煮」や「塩辛」など、スーパーなどで主に小さい瓶で売られているご飯のお供。
近年は「食べるラー油」や「ご飯にかけるギョーザ」など、メディアで紹介され大人気になったものも多くあります。
どの商品も確実にご飯がすすむ味付けになっていますので、スーパーで気になる商品があったら試しに買ってみてはいかがでしょうか。
冷蔵庫にストックしてしまうほど、食卓に欠かせない逸品が見つかるかもしれませんよ！
ふるさと納税では日本各地のご飯のお供の返礼品も取り扱われていますので、ぜひお好みのご飯のお供を探してみてください！
ふるさと納税でもらえる「おかず」おすすめランキングTOP5！
ここからは、マイナビふるさと納税で取り扱われている「おかず」の人気上位から、おすすめの5つを厳選して紹介していきます。
ぜひ、ふるさと納税をする際の参考にしてみてください！
1位：【1日に2万個売れる！】 佐賀牛入り 黒毛和牛 ハンバーグ 12個 大容量 1.8kg (150g×12個)
1日に2万個売れる！ふるさと納税でも大人気の黒毛和牛ハンバーグです。
国内最高級ブランドの佐賀牛と黒毛和牛を使った手作りハンバーグで、小分けに真空パックした12個セット総量1.8kgという大ボリューム。
肉汁があふれ出る究極のハンバーグは、どんどんご飯がすすむこと間違いなしです！
2位：鮭いくら 醤油漬 400g（200g×2P入）小分タイプ
完熟したロシア産の鮭卵を秘伝の醤油タレに漬け込んだ「鮭いくら醤油漬け」400g。
一粒一粒を丁寧にほぐしており、大粒でしっかりとしたいくらは非常に贅沢な逸品です。
いくら400gは、いくら丼4～6杯分、軍艦巻きは約50巻ほど作れる量になりますので、この機会にたっぷりいくらを堪能してみてはいかがでしょうか。
3位：訳あり 牛タン やわらか 厚切り 塩仕込み 計1kg
特製の塩だれで味付けした厚切り牛タンの返礼品。
厚さ約10mmというボリュームでありながら柔らかくジューシーな牛タンで、さらに切れ目を入れて食べやすくしてあるので安心していただけます。
噛むほどに旨味があふれ出る厚切り牛タンは、ご飯にもお酒にもピッタリですよ！
4位：鹿児島黒豚の生餃子(12個×12P・計144個)
鹿児島黒豚と国産野菜を使用した冷凍生餃子の返礼品。
ジューシーで旨味のある鹿児島黒豚ですが、その脂肪は「白身」と呼ばれており、甘味と味わいがあるのが特徴です。
皮に包んである状態で冷凍されていますので、手軽に焼くだけで絶品が味わえます！
5位：野菜のプロ40年が届ける こだわり野菜セット！ 7～8品目 詰め合わせ
八百屋を40年営んだ野菜のプロが厳選した旬の野菜 7～8品目が届く、野菜の詰合せ返礼品。
長年培ったプロの経験により、季節ごとに鮮度の良い野菜を選び抜き、新鮮なままクール便でお届けします。
時期によって詰合せの内容は変わりますので、どんな野菜が入っているのかは届いてからのお楽しみです！
まとめ
ご飯がすすむおすすめのおかずを紹介してきました。
それぞれの項目で紹介したおかずは、「一度は作ったことがある」というものが多かったのではないでしょうか。
食事のメニューは毎日のことですし、マンネリにならないよう頭を悩ませている方は多いと思います。
各素材の定番のおかずをたくさん紹介していますので、もし夕飯のメニューに悩んだ時には、おかず作りの参考にしてみてください！
