【長野県山ノ内町】スノーモンキーに会える! 楽しい発見であふれる温泉郷とは? ふるさと納税返礼品でリフト券も

返礼品の知識
0

長野県の北部に位置する山ノ内町(やまのうちまち)は、四季折々の自然に恵まれた住みやすいまち。冬はスノーリゾートとしても人気があり、国内外から多くの旅行者が訪れます。特に雪景色の中で温泉につかるスノーモンキーは、外国人観光客にとても人気があるのだとか!

  • 地獄谷野猿公苑 スノーモンキー

今回紹介するのは、スノーモンキーに会える地獄谷野猿公苑にもほど近い、山ノ内町自慢の「渋(しぶ)温泉」。歴史的な木造建築物が続く風景を眺めながら街並みを散策したり、老舗和菓子店が作る素朴な温泉まんじゅうの食べ比べやお土産店めぐりをしたりと、本スポットならではの街歩きが楽しめます。また、懐かしい射的場や無料で遊べる卓球場など、楽しい発見があふれています。

また、志賀高原のスキー場へ行きやすい立地なので、ウィンタースポーツを楽しんだ後に疲れを癒やすのにもぴったりな温泉です。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は「渋温泉」の詳細と、志賀高原のスキー場で使える人気の返礼品などについて調べてみました!

訪れる人を時間旅行へいざなう! 山ノ内町の観光スポット「渋温泉」について

・アクセス:「長野駅」より「長野電鉄」湯田中行き特急約50分、終点「湯田中駅」下車。
「湯田中駅」よりタクシー5分/「上林行き」バス約7分「渋温泉入口」または「渋温泉和合橋」停留所にて下車。
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。

温泉街ならではの景観を楽しめる「渋温泉」。浴衣を着て、湯めぐりをしながら街並みを楽しめます。

地域が大切に守ってきた9カ所の外湯(共同浴場)があり、湯めぐりを楽しめる「九湯めぐり(厄除巡浴外湯めぐり)」も! 源泉、効能が異なる9つの外湯を「祈願手ぬぐい」にスタンプを押しながらまわり、最後に温泉街を見下ろす「渋高薬師」へ参詣し印受すれば満願成就! “九(苦)労”を流し、厄除け、安産育児、不老長寿のご利益があるといわれているそうです。

宿泊者はすべての外湯に無料で入浴可能! 九番湯「渋大湯」のみ有料で日帰り入浴も可能です。

九湯めぐりとあわせ、渋温泉特製の「いとをかし箱」という9つに仕切られた箱にお菓子などを入れ、お土産にできる「九“糖”めぐり」もおすすめなのだとか。

また渋温泉には、誰でも無料で利用できる「信玄」と「のふとまる」という、造りや効能が異なる2つの足湯があります。「信玄」は浴槽が4つに区切られ、それぞれのお湯の温度が違うのだそう。

山ノ内町のふるさと納税返礼品について

今回観光スポットとして紹介した渋温泉からもほど近い、志賀高原の全スキー場で使える共通リフト券を紹介します。渋温泉郷のほか、志賀高原、北志賀高原の3つのリゾート地をもつ同町は、季節ごとに楽しめるアクティビティや多くの特産品も魅力です。

2024-25 志賀高原スキー場共通リフト券

・提供事業者:志賀高原索道協会
・長野県下高井郡山ノ内町平穏7148
・内容量:【1日券】1枚 【2日券】1枚
・寄附金額:【1日券】2万9,000円 【2日券】5万2,000円
※受付期間は2025年2月28日まで

 

志賀高原全18のスキー場、48基のリフト・ゴンドラで利用できる共通券です。アイスバーンやシャーベットが少ない上質な雪質のスキー場で、思う存分スキーを楽しめます。2日券は、シーズン中に2日、連続していてもいなくても使えるとのこと。


今回は長野県山ノ内町の観光スポット「渋温泉」と、返礼品を紹介しました。志賀高原で思い切りスキーを楽しんだ後、疲れた体を温泉で癒やすのも良いですね。なお、温泉街には駐車場がないため、車で訪れる場合は「渋温泉有料駐車場」を利用してほしいとのことです。楽しさいっぱいの温泉郷、ぜひ一度チェックしてみてください。


関連リンク

マイナビふるさと納税|長野県山ノ内町

0
HTML Snippets Powered By : XYZScripts.com
タイトルとURLをコピーしました