氷見市(ひみし)は、富山県の北西部、能登半島の付け根に位置するまち。北陸新幹線「新高岡駅」から「高岡駅」・氷見線に乗り継いで終着駅「氷見駅」へ至る海岸線沿いの車窓からの眺めや、富山湾越しの美しい立山連峰の景色は絶景です。
しかし本年は1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」の影響で観光客が激減。氷見市の宿泊施設は営業を再開していますが、宿泊や大手旅行代理店のツアーのキャンセルが相次ぎ、経済面で大きな打撃を受けているそうです。
今回紹介するのは、そんな氷見市にある1983年創業の老舗民宿「ひみ栄和温泉元湯叶(かのう)」。日本海の海の幸を使ったこだわりの料理と、源泉を使用した天然温泉が楽しめるお宿です。
本稿では、「温泉宿『ひみ栄和温泉元湯叶』宿泊・食事補助券」の特徴や事業者の商品に対するこだわりについて詳しく調べてみました!
氷見市の返礼品「温泉宿『ひみ栄和温泉元湯叶』宿泊・食事補助券」について
・返礼品名:温泉宿「ひみ栄和温泉元湯叶」◇宿泊・食事補助券 1万円分
・提供事業者:ひみ栄和温泉元湯叶
・富山県氷見市阿尾2810
・内容:宿泊・食事補助1000円券×10枚
・寄附金額:3万4000円
「温泉宿『ひみ栄和温泉元湯叶』宿泊・食事補助券 1万円分」のふるさと納税の寄附金額は3万4000円。宿泊はもちろん、食事や日帰り温泉などにも使用することができる補助券が1万円分もらえる返礼品です。
「ひみ栄和温泉元湯叶」は、新鮮な「海の幸」と豊富な「氷見の幸」を使った四季折々の旬会席、源泉かけ流しの美肌の湯が自慢の老舗民宿です。
2022年9月には温泉付き離れ一棟貸し「蔵」も誕生。特別な日の特別な空間から、懐かしい佇まいのリーズナブルなお部屋まで、利用人数や予算に応じた多彩なプランが用意されています。
温泉は元湯で、自家源泉より湧き出る豊富なお湯をそのまま使用。深さ1000メートルから湧き出た塩化物質で、お肌がつるつるになると評判なのだそう!
氷見漁港で水揚げされた旬のお魚を毎朝厳選してつくる、きときと(新鮮)な富山の海の幸や氷見牛など自慢の料理を堪能でき、贅沢でゆったりとしたひとときが過ごせます。
寄附者の反響
「料理は本当においしかった。肉も魚も素材を生かした工夫がされていました」「掛け流しの広々とした気持ちのいいお風呂で大満足でした」「とにかくお食事がおいしかった」といった声が、氷見市のふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。
事業者の想い
ひみ栄和温泉元湯叶は、日本海の海の幸を使用したこだわりの料理や、源泉を使用した天然温泉など、癒やしとくつろぎのひとときをご提供いたします。日本海の絶景を見ながら、日々の喧騒をお忘れください。
今回は氷見市の返礼品「温泉宿『ひみ栄和温泉元湯叶』宿泊・食事補助券」を紹介しました。厳しい現状の観光業を応援し、復興支援にもつながる返礼品です。補助券は、ランチや宴会など日帰りの食事にも利用できます。気になる方は一度チェックしてみてくださいね。
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