“薪”で森林保全と地域資源活用を! 「dld」が長野県伊那市のふるさと納税返礼品提供事業者に選ばれた理由とは?

地域の情報返礼品の知識ふるさと納税の知識

長野県の南部に位置する伊那市(いなし)は、南アルプスと中央アルプスに抱かれ、日本三大桜の名所「高遠(たかとお)城址公園」を有する自然豊かなまち。信州そば発祥の地で、各地に蕎麦屋が点在しているのも特徴です。

今回は、伊那市にふるさと納税返礼品を提供する事業者「dld(ディーエルディー)」と、ふるさと納税返礼品を紹介していきます。

未利用材を薪へ! 伊那市の返礼品提供事業者「dld」について

森林保全と地域資源の循環利用を両立! 「dld」が長野県伊那市のふるさと納税返礼品提供事業者になった理由とは?

株式会社dld
・長野県伊那市高遠町上山田2435
・事業内容:ドイツBRUNNER社、デンマークHWAM社、WIKING社、カナダSBI社、アメリカダッチウェスト社の薪ストーブの販売・施工。米国MTD社の芝刈り機、トラクターの販売

伊那市の山林では、唐松や赤松の間伐が進まず、切り捨てられる材が放置され荒廃が進んでいるそうです。「dld」は、これらの未利用材を薪(まき)として有効活用することで森林保全と地域資源の循環利用を両立し、地域課題の解決にも貢献している事業者です。

環境に対して早くから取り組んでいる欧州の国々では、既に薪ストーブの普及が進んでいるのに対し、日本での普及率はほとんど無いに等しい状況。薪ストーブはCO2排出量の抑制にも貢献しており、広葉樹を使った薪は、年間2~3トンの温室効果ガス削減効果があるとされているのだそう。

本事業者は、日本でも薪の可能性を広げるための取り組みを続けているとのことです。

「dld」の返礼品についてへの想い

「どうすれば日本に薪ストーブを普及させることができるのか」を考え、“輸入だけでなく、取付工事、メンテナンス、薪の供給など薪ストーブに必要なすべてを自社で提供していく”というコンセプトのもと、薪ストーブの販売・施工を行う事業者。

1983年の創業当初は、ナラなど広葉樹を仕入れ、薪にして販売するという一般的な販売スタイルでした。しかしながら、長野県の山林の現状、唐松や赤松の間伐が十分にされず山が荒れていて、間伐しても材が売れないためそのまま山に切り捨てられているという実情を目にし、「なんとか薪として有効利用したい」との熱い想いのもと、販売を始めたそうです。

薪ストーブの炎のゆらめきや、薪がはぜる音、燃える匂いは、心を落ち着かせ、自然との一体感をもたらします。また家族が集まり、会話が弾み、食事を囲む空間を演出してくれます。

返礼品として「薪ストーブ用広葉樹ミックス」を提供するようになり、「薪ストーブの魅力を味わい尽くすための薪の価値を知ってもらうきっかけとなりました」と事業者は語ってくれました。

自治体からのメッセージ

森といきる「伊那市」
伊那市は森林資源の持続可能な循環にこだわって政策立案しています。

伊那市のふるさと納税返礼品について

「dld」が提供する「薪ストーブ用広葉樹ミックス」を紹介します。

薪 乾燥・広葉樹 ミックス 薪 30cm

・内容量:20kg箱×2箱(1箱サイズ/W470×D320×H400mm)
・寄附金額:1万6,000円

薪ストーブ用の薪です。伊那市近隣で伐採された広葉樹を自然乾燥させてあるので、すぐに使えて便利! 長さ30cmの太割の薪が、結束していない状態で届きます。


今回は長野県伊那市の返礼品提供事業者「dld」と、返礼品を紹介しました。唐松や赤松の間伐が進まず、切り捨てられる材が放置され荒廃が進んでいる状況の山林の未利用材を使用した薪を、返礼品として提供している事業者です。環境にも優しい薪ストーブは、心にも家族との団らんにもあたたかな火を灯してくれます。気になった人は、ぜひ一度チェックしてみてください。


HTML Snippets Powered By : XYZScripts.com
タイトルとURLをコピーしました