大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置する大阪府泉佐野市(いずみさのし)は、一部が金剛生駒紀泉国定公園に指定された和泉山脈を背後に擁し、美しい山河、緑あふれる恵まれた自然環境にあるまちです。
商・工・農・漁業がそれぞれバランスよく栄えてきましたが、関西国際空港の開港などに伴う人口の増加とともに、商業・サービス業が盛んに。世界と日本を結ぶ玄関都市として、21世紀にふさわしい国際都市をめざしてまちづくりに取り組んでいるそうです。
今回紹介するのは、そんな泉佐野市で開催される「祝開店! 宴 in よなよなムーンウォーク」。ヤッホーブルーイングが主催するクラフトビール好きによるクラフトビール好きのための飲み会イベントとは、一体どのようなものなのでしょうか。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。
今回は「祝開店! 宴 in よなよなムーンウォーク」の詳細、人気の返礼品などについて調べてみました!
関西で初めての開催! 泉佐野市のイベント「祝開店! 宴 in よなよなムーンウォーク」について
・イベント名:祝開店! 宴 in よなよなムーンウォーク
・開催日時:2024年12月14日(土)/15日(日)
・開催場所:よなよなムーンウォーク
・住所:OMO関西空港 by 星野リゾート 大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833
・アクセス:「りんくうタウン」駅5番出口から徒歩1分
・参加費:5,500円 ※チケット販売終了
※乾杯よなよなエール1杯、ドリンクチケット2枚、ビュッフェ料理が含まれます
※追加ドリンクは、キャッシュレス決済にて注文が可能
ヤッホーブルーイングが主催する人気イベント「宴」とは、クラフトビール好きによる、クラフトビール好きのための飲み会イベント。2010年以降、数十回に渡って開催し、累計2,500名以上の人が参加したそうです。
関西圏のファンから「関西でも開催してほしい」という声が多く寄せられ、今回初めて関西で「祝開店! 宴 in よなよなムーンウォーク」として開催されます。
「よなよなエール」をはじめとするヤッホーブルーイングのクラフトビールと、OMO関西空港 by 星野リゾート内にあるクラフトビアバー「よなよなムーンウォーク」の料理が堪能できるイベントです。
また、ヤッホーブルーイングスタッフとの交流や、参加者同士で楽しめるチーム対抗戦のクイズなどのコンテンツも用意されているとのこと。
自治体からのメッセージ
内覧会に参加しました! ファンにはたまらない空間です。2026年にはオープン予定の「ヤッホーブルーイング大阪ブルワリー(仮称)」にも隣接しているので、新たな泉佐野市の人気スポットになることを期待しております!
泉佐野市のふるさと納税返礼品について
ヤッホーブルーイングのクラフトビールを楽しめるセットを紹介します。どちらも、泉佐野市のりんくうタウンエリアに体感型ブルワリーを誘致し、クラフトビール文化を盛り上げるため、その広報を目的として独自に醸造されたものなのだそう。泉佐野市の中でも人気の返礼品とのことです。
ビール 飲み比べ 3種 24本セット よなよなエールとクラフトビール 350ml缶
・提供事業者:株式会社ヤッホーブルーイング
・内容量:よなよなエール 350ml×8本、正気のサタン 350ml×8本、裏通りのドンダバダ 350ml×8本
・寄附金額:1万6,000円
クラフトビール3種類の飲み比べセットです。クラフトビールの王道「よなよなエール」、低アルコール(0.7%)のIPA「正気のサタン」、純然たる美味しさを追求した「裏通りのドンダバダ」という個性豊かなクラフトビールを味わえます。
クラフトビール 26本(24本+2本)飲み比べセット
・提供事業者:株式会社ヤッホーブルーイング
・内容量:よなよなエール 350ml×24本、裏通りのドンダバダ 350ml×1本、正気のサタン 350ml×1本
・寄附金額:1万7,000円
クラフトビールの王道の味わいを追求した「よなよなエール」。アロマホップ「カスケード」の柑橘類を思わせるフレッシュな香りと、やさしいモルトの甘みが特徴です。お試し企画として「正気のサタン」と「裏通りのドンダバダ」がそれぞれ1本ずつセットになっています。
今回は大阪府泉佐野市のイベント「祝開店! 宴 in よなよなムーンウォーク」と、人気の返礼品を紹介しました。クラフトビール好きにはたまらない! クラフトビール好きのためのイベントです。開催会場の「よなよなムーンウォーク」は、よなよなエールがプロデュースするクラフトビアバーで、大阪湾に沈む夕陽や夜景を満喫することができるのだそう。気になる方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
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