豊後牛と椎茸のしぐれ煮 100g×9箱（計900g） FB35

品質の高い「豊後牛」の中でも美味しさにこだわった農場で育てられた4等級以上のものだけを選んだ「おおいた和牛」を使用。
大分県産原木乾しいたけと合わせて、じっくり時間をかけて甘辛く炊き上げました。
牛肉と相性の良いごぼうは、味がしみこみやすいように手作業でささがきにし、牛肉と乾しいたけから出たうま味に生姜の効いた、上品なしぐれ煮です。

そのままで、ご飯のおともやお酒のおつまみとして温かいご飯に混ぜたり、卵でとじても温かいうどんの具としてもお楽しみいただけます。

〇温め方
・電子レンジ・・しぐれ煮を耐熱容器に移し、ラップをかけ、600Wで30〜40秒温めてください。
・湯せん・・・・ 沸騰直前（80〜90℃）のお湯に袋のまま20〜29秒入れて温めてください。

〇保存料不使用

■製造地
大分県竹田市

■原材料名
豊後牛（大分県産）、醤油（大豆・小麦を含む）、牛蒡、乾し椎茸（椎茸（大分県産・原木））、昆布だし、砂糖、みりん、酒、生姜、水飴

■保存方法
開封前：直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
開封後：冷蔵庫に保存し、なるべく早くお召し上がりください。

■備考（注意事項）
※本品製造工場では、小麦・大豆・牛肉・エビ・カニを含む製品を製造しております。
※返礼品に白いかたまりがあることがございますが、牛肉の脂が固まったもので、品質上問題はございません。
温めると溶けてうま味となり、美味しくお召し上がりいただけます。

■返礼品提供事業者
株式会社姫野一郎商店

■関連キーワード
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■地場産品に該当する理由
原材料の仕入れから製造までを竹田市で行っておりパッケージに詰める作業も行っています。（告示第5条第3号に該当）


■こだわりポイントをご紹介
品質の高い「豊後牛」の中でも、美味しさにこだわった農場で育てられた4等級以上のものだけを選んだ「おおいた和牛」を使用。
選び抜かれた乾しいたけと和牛のうま味が相乗効果で美味しさ倍増です。

■わたしたちが作っています
祖母、初代おばあちゃんの味は、家族と長年勤続しているスタッフの皆さんでおばあちゃんの味を守り続けています。

■こんなところで作っています
大分県の乾しいたけ生産量は常にトップクラスを誇っています。
その中でも株式会社姫野一郎商店のある竹田市及び周辺地域は昔から有数の椎茸生産地。
北に久住連山、西に阿蘇山、南に祖母連山という1,000m級の山岳に囲まれ、水の郷百選にも選ばれるほどの竹田湧水群を持つ自然豊かな土地です。
昼夜の寒暖差と豊富な水源はしいたけ栽培の条件には欠かせないものです。
また、原木となるクヌギの木にも恵まれています。

■わたしたちが歩んできた道
姫野食品を初めたのは、姫野一郎商店5代目社長の祖母。
高級な原木乾しいたけを使い、美味しい佃煮を作り、沢山の方に食べてもらいたいという思いから始まりました。

始めた直後から、採算など考えず、美味しさだけを求めた佃煮作り。

自分が納得のいく味になるまで、来る日も来る日も何度も炊き直し、佃煮を作り続け、完成までに何年もかかり、やっと今の味となりました。

■わたしたちの想い
現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦しています。
それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」ということ。

140年の歴史で培ったしいたけ問屋としての目利き能力、そして安定した良質なしいたけを確保できる能力。
それらを結集したレシピの提案、加工品の開発にいますべての知恵と情熱を注いでいます。

「しいたけ」が「SHIITAKE」として世界に羽ばたく日を夢見て。姫野一郎商店の歴史は続きます。

■ふるさと納税でこんな素敵な変化が生まれています
竹田市に来たことがない人も竹田市の出身の方も竹田市に寄附をしてくださることはありがたいことだと、日々感じ、美味しい乾しいたけや乾しいたけの加工品をお届けしたいと思います。