
寄付金額36,000円
高野町
寄付金額36,000円
寄付金額9,000円
寄付金額43,500円
寄付金額32,500円
寄付金額12,000円
寄付金額50,000円
寄付金額43,500円
寄付金額10,000円
高野町
寄付金額7,000円
寄付金額20,000円
寄付金額15,000円
寄付金額12,000円
寄付金額18,000円
寄付金額11,000円
寄付金額16,000円
寄付金額15,000円
高野町
寄付金額36,000円
寄付金額9,000円
寄付金額43,500円
寄付金額32,500円
寄付金額12,000円
寄付金額50,000円
寄付金額43,500円
寄付金額10,000円
高野町は和歌山県の北東部にあり、大自然に囲まれ、弘法大師空海が修行の場として開いた高野山真言宗の聖地「高野山」を中心とする町で、
貴重な文化財、建造物、名所が数多く存在しています。
2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
また、2016年には女人道・黒河道・京大坂道不動坂が世界遺産に追加登録され、日本のみならず世界中から多くの観光客が訪れています。
自然・歴史・文化・伝統のある本町は「誰もが住みよい、住みたくなる、来たくなる」まちを目指し、様々なまちづくりに取り組んでいます。
高野山の入口 大門(重要文化財)
大門は、11世紀末頃に高野山の総門として現在の場所に建てられましたが、弘法大師空海のご開創当初には現在地より少し下がった九折谷(つづらおりだに)に鳥居が建てられていました。現在の建物は、西暦1705年(宝永2年)に再建されたもので、両脇の金剛力士、阿形像(あぎょうぞう)は、江戸時代の仏師、康意(こうい)、吽形像(うんぎょうぞう)は、法橋運長(ほうきょううんちょう)による大作です。この建物は、正面桁行21.4m、梁間7.9m、高さ25.1mで、重要文化財に指定されています。晴天の折には、遠く淡路島を望む事ができ、また、ここから眺める夕日は非常に綺麗なことから夕日百選にも選ばれています。
世界遺産高野山の中心部に位置する 檀上伽藍(国指定史跡地域)
弘法大師空海の高野山開創の目的は、人々が厳しい修行によって悟りを開くための真言密教の根本道場として、伽藍を創設することでした。そのため開創当初にこの地が拓かれ、まず講堂(金堂)が創建され、続いて鎮守として丹生・高野両大明神が勧請され、引き続き大塔その他の諸堂が建立されました。なかでも大塔の造営は、大事業で大師と、その後大師の志を継いだ真然大徳との二代にわたって完成したものです。 現在は、不動堂(国宝)を除く他の建物は、落雷等で焼失し再建されたものです。
弘法大師空海が御入定されている聖地 奥之院(国指定史跡地域)
表参道の入り口、一の橋から弘法大師御廟まで通じる約2kmの参道両側には、何百年も経た老杉が高くそびえ、その老杉のもとには、少しでも弘法大師空海の近くで供養されたいと願う数十万基を超える各時代の、あらゆる人々の供養塔が建ち並び、高野山が日本一の霊場である事をあらわしています。
高野町
高野町
高野町役場 企画公室
0736-56-2932
furusato-toiawase@town.koya.lg.jp
0736-56-2932